iOS と macOS のサンプルアプリを使用してログインの仕組みを確認できます。既存のアプリにログイン機能を追加することもできます。
このサンプルでは、iOS 用と macOS 用の Swift でログインを統合する方法を示します。
Objective-C については、iOS 用 Google ログイン リポジトリの SignInSample サンプルアプリをご覧ください。
このサンプルを使用するには、最新バージョンの Xcode がインストールされていることを確認してください。
プロジェクトを取得する
DaysUntilBirthday Swift サンプルアプリは、CocoaPods と Swift Package Manager を使用したログイン リポジトリから入手できます。 以下の手順に沿って、サンプルアプリをダウンロードして実行します。
CocoaPods
- CocoaPods をまだインストールしていない場合は、 CocoaPods スタートガイドの手順に沿ってインストールします。
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iOS 用 Google ログイン リポジトリのクローンを作成します。
git clone https://github.com/google/GoogleSignIn-iOS
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DaysUntilBirthday
ディレクトリに移動します。cd GoogleSignIn-iOS/Samples/Swift/DaysUntilBirthday
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Cocoapods の依存関係をインストールします。
pod install
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Xcode で
DaysUntilBirthdayForPod
ワークスペースを開きます。open DaysUntilBirthdayForPod.xcworkspace
Swift Package Manager
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iOS 用ログイン リポジトリのクローンを作成します。
git clone https://github.com/google/GoogleSignIn-iOS
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Swift サンプル プロジェクトを開きます。
open GoogleSignIn-iOS/Samples/Swift/DaysUntilBirthday/DaysUntilBirthday.xcodeproj
Xcode がプロジェクトを開くと、Swift Package Manager によって依存関係が自動的に追加されます。
アプリケーションを実行する
iOS の場合は、DaysUntilBirthday (iOS)
ターゲットを選択し、ワークスペースの実行ボタンをクリックして、デバイスまたは iOS シミュレータでサンプル アプリを起動します。
macOS の場合は、DaysUntilBirthday (macOS)
ターゲットを選択し、ワークスペースの実行ボタンをクリックしてサンプル アプリケーションを起動します。
次のステップ
独自のアプリに Google ログインを実装する方法については、実装ガイドをご覧ください。また、GitHub にあるサンプル全体をご覧ください。
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