Google スプレッドシートのデベロッパー向け動画ライブラリ

次の動画では、アプリケーションで Google Sheets API を使用するうえで役立つコンセプトについて説明しています。各動画では、特定の API 機能をすぐに試すことができるコンセプトや簡単なサンプルアプリを確認できます。また、REST API や Google Apps Script スプレッドシート サービスからプログラムでスプレッドシート機能にアクセスする方法についても説明します。

SQL データを Google スプレッドシートに移行する

この Google Sheets API の紹介動画では、SQL データを Google スプレッドシートに移行する方法を学びます。動画の視聴後、Sheets API の Codelab に進み、架空のおもちゃ会社向けにカスタマイズされたレポートツールを作成できます。このアプリで使用されるデータベースは、動画で使用されているデータベースと同じです。

(再生時間: 7 分 29 秒)

この機能については、ブログ投稿「Google Sheets API v4 のご紹介: SQL データベースからスプレッドシートへのデータの転送」でも説明されています。

Google Sheets API によるセルの書式設定

この API で利用できる機能の一つに、スプレッドシートでコンテンツの書式設定を行う機能があります。この動画のサンプルアプリでは、行の固定、太字の設定、浮動小数点値を通貨として書式設定する方法、セルデータの検証を実装する方法を示します。

(再生時間: 8:31)

この機能については、ブログ投稿「Google Sheets API によるセルの書式設定」でも説明されています。

スプレッドシートのデータからスライドを生成する

すでに Sheets API に精通しているデベロッパーを対象に、この動画では、API と Google Sheets API を使用してグラフをリンクし、スプレッドシートからスライド プレゼンテーションにデータをインポートして、スプレッドシートのデータをさらに表示しやすくする方法を紹介します。

(再生時間: 7:40)

この機能については、ブログ投稿「スプレッドシートのデータからスライドを生成する」でも説明しています。

スプレッドシートから Google マップにアクセスしていますか?

いいえ、スプレッドシートから Google マップにアクセスするのはパーラーではありません。この動画では、この機能が役立つさまざまなシナリオについて説明し、さらに重要な点として、Google Apps Script のマップサービスを使用して、Google スプレッドシートに保存されている住所から地図を作成する方法を説明します。

(再生時間: 10:47)

(オフィスでの 1 日)Google Apps Script を使用して YouTube の統計情報を自動化する

上司から、シンプルながら長くて面倒なことをするよう依頼されたことはありませんか?たとえば、会社の動画や競合他社の動画の視聴回数を集計する、この面倒な作業は、Apps Script とその YouTube Data Advanced サービスを使用すれば、Google スプレッドシートから簡単に行えます。

(再生時間: 7:31)

この機能については、ブログ投稿「(オフィスでの 1 日)Google Apps Script による YouTube の統計情報の自動化」でも説明しています。