渡された clientMessage
をエコーします。
このメソッドの目的は、決済インテグレータと Google との間の基本的な接続をテストすることです。
リクエストの処理中にエンドポイントでエラーが発生した場合、このエンドポイントからのレスポンスは
型になります。ErrorResponse
このメソッドが HTTP 200 を返さない場合、このクエリに対するレスポンスは空になる可能性があります。攻撃者が他のインテグレーターの決済インテグレーターのアカウント ID を攻撃者が理解できるように、明確な説明付きの
を使用できる場合は、レスポンスの本文は空になります。署名鍵が一致しない、決済インテグレータの識別子が見つからない、暗号鍵が不明ななどの状況では、このメソッドは本文が空の HTTP 404 を返します。リクエストの署名が検証できた場合は、エラーに関する追加情報がレスポンスの本文で返されます。ErrorResponse
リクエストの例を次に示します。
{
"requestHeader": {
"protocolVersion": {
"major": 1,
"minor": 0,
"revision": 0
},
"requestId": "ZWNobyB0cmFuc2FjdGlvbg",
"requestTimestamp": "1481899949606"
},
"clientMessage": "client message"
}
レスポンスの例を次に示します。
{
"responseHeader": {
"responseTimestamp": "1481900013178"
},
"clientMessage": "client message",
"serverMessage": "server message"
}
HTTP リクエスト
POST https://vgw.googleapis.com/secure-serving/gsp/v1/echo/:PIAID
リクエスト本文
リクエストの本文には、次の構造のデータが含まれます。
JSON 表現 |
---|
{
"requestHeader": {
object ( |
フィールド | |
---|---|
requestHeader |
必須: すべてのリクエストに共通のヘッダー。 |
clientMessage |
必須: レスポンスでエコーするメッセージ。 |
レスポンスの本文
echo メソッドのレスポンス オブジェクト。
成功した場合、レスポンスの本文には次の構造のデータが含まれます。
JSON 表現 |
---|
{
"responseHeader": {
object ( |
フィールド | |
---|---|
responseHeader |
必須: すべてのレスポンスに共通のヘッダー。 |
clientMessage |
必須: リクエストで受信したメッセージ。 |
serverMessage |
省略可: |