指定されたクラス ID の参照元の汎用クラスにメッセージを追加します。
HTTP リクエスト
POST https://walletobjects.googleapis.com/walletobjects/v1/genericClass/{resourceId}/addMessage
この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。
パスパラメータ
パラメータ | |
---|---|
resource |
クラスの一意識別子。この ID は、発行者のすべてのクラスに対して、一意である必要があります。この値には issuer ID.identifier の形式にする必要があります。前の部分は Google が発行するものであり、後の部分はご自身で選択するものです。一意識別子には、英数字、「.」、「_」、「-」のみを使用できます。 |
リクエスト本文
リクエストの本文には AddMessageRequest
のインスタンスが含まれます。
レスポンスの本文
クラスへの新しい発行者メッセージの追加に対するレスポンス。これには、更新された GenericClass 全体が含まれています。
成功した場合、レスポンスの本文には次の構造のデータが含まれます。
JSON 表現 |
---|
{
"resource": {
object ( |
フィールド | |
---|---|
resource |
更新された EventTicketClass リソース。 |
認可スコープ
次の OAuth スコープが必要です。
https://www.googleapis.com/auth/wallet_object.issuer