バージョン 15.0.0 以降、Google Play 開発者サービス ライブラリは個別に管理されるようになり、各ライブラリの開発チームが修正や機能強化を個別に、より迅速にリリースできるようになりました。Google Play 開発者サービスと Firebase の最新リリースを追跡できます。
厳密なバージョン マッチング
あるライブラリのバージョンが、別のライブラリの特定のバージョンと互換性がない場合があります。この状況に対処するため、いくつかの Gradle プラグインが、これらのバージョンの不一致に関するガイダンスを提供しています。これらのプラグインのロジックは、Google Play 開発者サービスと Firebase の依存関係に関連付けられた ResolutionStrategy の failOnVersionConflict() ルールのロジックに似ています。
Google サービス Gradle プラグイン
Google サービス Gradle プラグイン(google-services)は、Google Play 開発者サービスと Firebase ライブラリの互換性のあるバージョンを確認します。
スタンドアロン バージョン マッチャー プラグイン
google-services Gradle プラグインを使用していないものの、依存関係の厳密なバージョン チェックが必要な場合は、strict-version-matcher-plugin を適用できます。このプラグインのコードは GitHub で確認できます。
次のコード スニペットは、Gradle プラグインを追加する方法を示しています。
Kotlin DSL
build.gradle.kts
plugins { id("com.google.android.gms.strict-version-matcher-plugin") }
Groovy DSL
build.gradle
apply plugin: 'com.google.android.gms.strict-version-matcher-plugin'
このプラグインを使用するには、Google の Maven リポジトリから取得した次の内容を buildscript の classpath に追加する必要もあります。
Kotlin DSL
build.gradle.kts
classpath("com.google.android.gms:strict-version-matcher-plugin:1.2.4")
Groovy DSL
build.gradle
classpath 'com.google.android.gms:strict-version-matcher-plugin:1.2.4'