料金に関する用語集

この用語集では、Google Maps Platform の課金と料金で使用される一般的な用語を定義します。

請求対象イベント

通常、課金対象のイベントは、統合でトリガーされた Google Maps Platform サービスからアプリケーションがデータを受信したときに発生します。ほとんどの場合、課金対象イベントはサービスからデータが返されたときに発生しますが、データが返されたかどうかに関係なく、特定の種類のリクエストで課金対象イベントが発生することもあります。

課金対象イベントの例を次に示します。

  • 地図の読み込みが成功した場合
  • Navigation SDK の目的地リクエスト
  • 2D 地図タイルの正常な戻り
  • リクエストで終了するセッション
  • リクエストのフィールド マスクによる特定のフィールドの戻り値

課金対象イベントのその他の例については、SKU の詳細をご覧ください。

関連情報: トリガーSKU

電話

リクエストをご覧ください。

カテゴリ

さまざまなビジネスニーズと使用パターンに対応する機能に基づく SKU カテゴリ。Essentials、Pro、Enterprise のカテゴリをご覧ください。

費用

アプリケーションまたはウェブサイトがトリガーする SKU と、API の使用量の料金ティアに基づいて、API の使用に対して請求される料金。料金階層またはトリガーもご覧ください。

エンドポイント

AIP 用語集の API エンドポイント サービスをご覧ください。SKU もご覧ください。

フィールド マスク

サービスに返してほしいフィールドのリスト。リクエストの費用とレイテンシを効率化します。

料金ティア

月間の使用量に基づく料金。料金をご覧ください。

プロダクト

AIP 用語集の API プロダクトをご覧ください。SKU もご覧ください。

クエリ

リクエストをご覧ください。

リクエスト

アプリケーションがフィールド マスクやその他のパラメータを指定してメソッドを Google のサーバーに発行し、Google のシステムがそのメッセージを受信してデータ レスポンスを返すオペレーション。レスポンスのサイズは、リクエストの性質によって異なります。

SKU

課金対象イベントに対応する名前。SKU は、請求明細書に表示されるラベルです。

課金対象イベントトリガーもご覧ください。

トリガー

課金対象イベントが発生する API メソッド、クラス、フィールド マスク、リクエスト、関連する制約。

用途

特定の SKU で発生した課金対象イベントの数。課金対象イベントSKU もご覧ください。

使用量レベル

使用量。1 か月間に課金対象イベントがトリガーされた回数で測定されます。「課金対象イベント」と「トリガー」もご覧ください。各レベルの費用は、料金シートの [メインの料金] と [インドの料金] の列に表示されます。