Directions API のリリースノート

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このページは、Directions API の新しいリリースごとに更新されます。変更履歴には日付順にリリースが一覧表示され、新機能、バグの修正、パフォーマンスの大幅な改善が記載されています。

Directions API の使用方法については、デベロッパー ガイドをご覧ください。

2015 年 11 月 10 日

機能と改善点

  • API は、過去の平均に基づいて、将来の交通状況の推定所要時間を返すようになりました。これまで、API は現在時刻に非常に近い時間の交通状況の所要時間のみを返していました。交通状況を考慮した移動時間の予測を取得するには、出発時刻を「現在」または将来の何時かに指定し、移動モードを「車」にします。トラフィック モデルを楽観的、悲観的、最適推定（デフォルト）のいずれかに指定して、移動時間の計算に使用する前提条件に影響を与えることもできます。詳細については、デベロッパー ガイドをご覧ください。
  • 標準プランをご利用のお客様は、これまで Google Maps Platform プレミアム プランをご利用のお客様のみが利用可能だった Directions API のすべての機能をご利用いただけるようになりました。たとえば、渋滞時の最適なルートや所要時間の確認、最大 23 個（以前の制限は 8 個）の地点の指定などです。

このリリースノートについて

このドキュメントでは、2015 年 11 月以降のリリースについて説明します。Directions API は、その日より前に存在し、複数のリリースがありましたが、これらのリリースはこれらの注記には含まれません。