2023-06-29

2023 年 7 月に、データレイヤー リクエストの呼び出しに応じて返される URL の形式の変更をリリースします。このリリースに備え、両方の URL 形式をサポートするアプリを作成します。新しい URL 形式に今すぐ対応することで、今回のアップデートがアプリに影響することはありません。

詳細については、データレイヤのリクエストをご覧ください。

2023-05-09

  • Google Cloud Platform で Google Maps Platform の一部としてホストされる新しい Solar API の限定プレビューをリリースしました。この新しい API は、サポートが終了した EarthEngineSolar API に置き換わるものです。また、中断を最小限に抑えるため、できるだけ早く移行することをおすすめします。
    • プロジェクト レベルのアクセスが改善されました。
      • アクセス権を取得するには、Solar API チームの担当者にご連絡ください。
      • アクセス権は、プロジェクト単位で手動で付与され、EarthEngineSolar API へのアクセスから独立しています。
    • 新しいドキュメントを追加しました。
    • 新しい利用規約を設定する
    • Cloud Monitoring および Cloud Billing と統合
      • Solar API エンドポイントに対する呼び出しが、プロジェクトの課金ダッシュボードに表示されるようになります(プレビュー中は 100% 割引になります)。
    • エンドポイントとメソッドの名前を変更しました
      • earthenginesolar.googleapis.com -> solar.googleapis.com
      • solarInfo:get -> dataLayers:get
      • buildings:findClosest -> buildingInsights:findClosest
    • 新しい割り当て上限を構成しました。
      • 1 日あたりと四半期ごとのリクエストの割り当てを 1 分あたりの割り当てに置き換えました。
        • 割り当て上限はプロジェクト レベルで設定され、各エンドポイントで 1 分あたり 60 クエリから始まります。
        • プロジェクトの割り当てについては、https://console.cloud.google.com/google/maps-apis/quotas をご覧ください。
  • 既存の EarthEngineSolar API を非推奨にしました。
    • 非推奨の EarthEngineSolar API は、新しい Solar API のプレビュー中も引き続き機能します。
  • 中品質(imagery_quality: 'MEDIUM')のデータ カバレッジの拡大
    • ドイツ、英国、フランス、スペイン、イタリア、フロリダ州において、中品質データの提供を拡大しました。
    • フロリダ州の大部分で、中程度の金融データを(BuildingInsights で)利用できるようになりました。

2022-02-28

  • 異なる品質のデータレベルを追加しました。
  • 返されるデータに品質レベルを追加しました。
  • 必要な品質レベルを指定する機能を追加しました。

2020-09-08

  • 非本番環境データへの早期アクセス用のデータセット指定子を追加しました。
  • パネル パラメータの仕様(幅、高さ、名前、場所、容量、ライフタイム)を追加しました。
  • 屋根セグメントの高さを追加しました。
  • グラウンド フットプリントに関する情報を追加しました。
  • 未分割の屋根サイズに関する情報を追加しました。
  • パネルごとの生産値を追加しました。

2019-06-21

  • 建物と屋根のセグメント構造に境界ボックスを追加しました。
  • 各セグメントを詳細情報と明確にリンクするため、屋根セグメントのサマリーにセグメント インデックスを追加しました。
  • 画像と太陽光の潜在的な詳細情報にアクセスできる新しいラスター エンドポイントのドキュメントを追加しました。

2018-07-20

初回リリース。