コールバックに登録する

このページでは、Google Meet アドオン SDK で利用可能なコールバックをアタッチする方法について説明します。

アドオン デベロッパーはコールバックを使用して、Google Meet アプリから発生するイベントに反応できます。イベントが到着すると、Meet アドオン SDK はデベロッパーが MeetAddonClient.on メソッドを使用して特定のイベントタイプに登録した関数を実行します。

コールバックにアタッチするには、MeetAddonClienton メソッドを使用します。次のコールバックを使用できます。

  • あるフレームで実行されているアドオンが別のフレームで実行されているアドオンにメッセージを送信するときに実行される AddonCallbacks.frameToFrameMessage コールバック。

    次のコードサンプルを使用して、AddonCallbacks.frameToFrameMessage のコールバックにアタッチできます。

    sidePanelClient.on('frameToFrameMessage', (arg: FrameToFrameMessage) => {
        // YOUR_CODE
    });