本番環境のデプロイ

このセクションでは、Google Pay API の PRODUCTION 環境用にウェブサイトを設定し、請求可能なお支払い方法を受け取る方法について説明します。

  1. 本番環境用にウェブサイトを設定する
  2. 販売者 ID の値を更新する
  3. ウェブ統合をリリースする

本番環境用にウェブサイトを設定する

次の例は、environment プロパティを PRODUCTION に設定して paymentsClient を初期化する方法を示します。

const paymentsClient = new
google.payments.api.PaymentsClient({environment: 'PRODUCTION'});

販売者 ID の値を更新する

Google Pay and Wallet Console から販売者 ID の値を取得し、MerchantInfo オブジェクトmerchantId プロパティを更新します。

ウェブ統合をリリースする

リリースの承認を受けた後、ウェブサイトで Google Pay 機能をリリースし、購入者からの請求可能なお支払い方法の受け入れを開始できます。