ユーザーからエージェントに送信されるメッセージ。
UserMessage
は、エージェントが受け取る message
オブジェクトの data
フィールドに表示されます。data
フィールドは Base64 でエンコードされた文字列です。エージェントはバイトに変換し、UserMessage
プロトコル バッファで解析する必要があります。
JSON 表現 |
---|
{ "requestId": string, "conversationId": string, "customAgentId": string, "agent": string, "context": { object ( |
フィールド | |
---|---|
requestId |
ユーザー メッセージの一意の識別子。受信メッセージの重複を排除するには、このフィールドを使用します。 |
conversationId |
会話の一意の識別子。 |
customAgentId |
エージェントのカスタム ID。エージェント登録時にパートナー様が定義します。 |
agent |
エージェントの ID。エージェントの作成時に設定されます。 |
context |
メッセージに関連付けられたコンテキスト データ。 |
sendTime |
メッセージが送信された時刻。 RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒まで、小数点以下は最大 9 桁。例: |
dialogflowResponse |
Dialogflow のレスポンス。 |
共用体フィールド payload 。ユーザー メッセージのペイロード。payload は次のいずれかになります。 |
|
message |
メッセージの内容。 |
receipts |
領収書の内容。 |
userStatus |
ユーザー ステータスの内容。 |
surveyResponse |
アンケートの回答。 |
suggestionResponse |
候補のレスポンス。 |
authenticationResponse |
認証レスポンス。 |
UserStatus
ユーザーのステータス。
JSON 表現 |
---|
{ "createTime": string, // Union field |
フィールド | |
---|---|
createTime |
ユーザー ステータスが変化した時刻。 RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒まで、小数点以下は最大 9 桁。例: |
共用体フィールド
|
|
isTyping |
ユーザーが入力中かどうか。 |
requestedLiveAgent |
ユーザーがライブ対応のエージェントをリクエストしたかどうか。 |