Method: customers.customizerAttributes.mutate

カスタマイザ属性を作成、更新、削除します。オペレーションのステータスが返されます。

HTTP リクエスト

POST https://googleads.googleapis.com/v16/customers/{customerId}/customizerAttributes:mutate

この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。

パスパラメータ

パラメータ
customerId

string

必須。カスタマイザ属性を変更する顧客の ID。

リクエスト本文

リクエストの本文には、次の構造のデータが含まれます。

JSON 表現
{
  "operations": [
    {
      object (CustomizerAttributeOperation)
    }
  ],
  "partialFailure": boolean,
  "validateOnly": boolean,
  "responseContentType": enum (ResponseContentType)
}
フィールド
operations[]

object (CustomizerAttributeOperation)

必須。個々のカスタマイザー属性に対して実行するオペレーションのリスト。

partialFailure

boolean

true の場合、成功したオペレーションは実行され、無効なオペレーションはエラーを返します。false の場合、すべてのオペレーションが有効である場合に限り、1 つのトランザクションですべてのオペレーションが実行されます。デフォルトは false です。

validateOnly

boolean

true の場合、リクエストは検証されますが実行されません。結果ではなく、エラーのみが返されます。

responseContentType

enum (ResponseContentType)

レスポンスのコンテンツ タイプの設定。変更後の変更可能なリソースを返すか、リソース名のみを返すかを決定します。

レスポンスの本文

カスタマイザー属性の変更に対するレスポンス メッセージ。

成功した場合、レスポンスの本文には次の構造のデータが含まれます。

JSON 表現
{
  "results": [
    {
      object (MutateCustomizerAttributeResult)
    }
  ],
  "partialFailureError": {
    object (Status)
  }
}
フィールド
results[]

object (MutateCustomizerAttributeResult)

変換のすべての結果。

partialFailureError

object (Status)

部分的な失敗モードでのオペレーションの失敗に関連するエラー。partialFailure = true で、すべてのエラーがオペレーション内で発生した場合にのみ返されます。オペレーション以外でエラーが発生した場合(認証エラーなど)は、RPC レベルのエラーを返します。

認可スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/adwords

詳しくは、OAuth 2.0 の概要をご覧ください。