BiddingDataExclusion

入札データの除外を表します。

詳しくは、https://support.google.com/google-ads/answer/10370710 の「データ除外について」をご覧ください。

JSON 表現
{
  "resourceName": string,
  "dataExclusionId": string,
  "scope": enum (SeasonalityEventScope),
  "status": enum (SeasonalityEventStatus),
  "startDateTime": string,
  "endDateTime": string,
  "name": string,
  "description": string,
  "devices": [
    enum (Device)
  ],
  "campaigns": [
    string
  ],
  "advertisingChannelTypes": [
    enum (AdvertisingChannelType)
  ]
}
フィールド
resourceName

string

変更不可。データ除外のリソース名。データ除外リソース名の形式は次のとおりです。

customers/{customerId}/biddingDataExclusions/{dataExclusionId}

dataExclusionId

string (int64 format)

出力専用。データ除外の ID。

scope

enum (SeasonalityEventScope)

データ除外の範囲。

status

enum (SeasonalityEventStatus)

出力専用。データ除外のステータス。

startDateTime

string

必須。データ除外期間の開始時間(yyyy-MM-dd HH:mm:ss 形式)。

データ除外は過去を対象としており、過去に開始し、過去または未来に終了するイベントに使用する必要があります。

endDateTime

string

必須。データ除外の終了時刻(yyyy-MM-dd HH:mm:ss 形式)。

[startDateTime, endDateTime] の期間は(0、14 日間)の範囲で指定する必要があります。

name

string

データ除外の名前。名前は 255 文字以下で入力してください。

description

string

データ除外の説明。説明は 2,048 文字以内で入力できます。

devices[]

enum (Device)

指定しない場合、すべてのデバイスがこの除外対象になります。指定しない場合は、指定したターゲット デバイスのみが除外対象になります。

campaigns[]

string

データ除外は、除外の範囲がキャンペーンの場合、リストに表示されるキャンペーンに適用されます。イベントあたりのキャンペーンの最大数は 2,000 です。注: advertisingChannelTypes と campaign_ids の両方を含むデータ除外はサポートされていません。

advertisingChannelTypes[]

enum (AdvertisingChannelType)

data_exclusion は、リストされたチャネルのすべてのキャンペーンに過去にさかのぼって適用されます。今後、この除外の範囲が CHANNEL の場合も同様です。サポートされている広告チャネルのタイプは、ディスプレイ、検索、ショッピングです。注: advertisingChannelTypes と campaign_ids の両方を含むデータ除外はサポートされていません。