BiddingSeasonalityAdjustment

入札の季節調整を表します。

「季節性の調整について」をご覧くださいhttps://support.google.com/google-ads/answer/10369906 をご覧ください。

JSON 表現
{
  "resourceName": string,
  "seasonalityAdjustmentId": string,
  "scope": enum (SeasonalityEventScope),
  "status": enum (SeasonalityEventStatus),
  "startDateTime": string,
  "endDateTime": string,
  "name": string,
  "description": string,
  "devices": [
    enum (Device)
  ],
  "conversionRateModifier": number,
  "campaigns": [
    string
  ],
  "advertisingChannelTypes": [
    enum (AdvertisingChannelType)
  ]
}
フィールド
resourceName

string

変更不可。季節性の調整のリソース名。季節性の調整のリソース名の形式は次のとおりです。

customers/{customerId}/biddingSeasonalityAdjustments/{seasonalityAdjustmentId}

seasonalityAdjustmentId

string (int64 format)

出力専用。季節性の調整の ID。

scope

enum (SeasonalityEventScope)

季節性の調整の範囲。

status

enum (SeasonalityEventStatus)

出力専用。季節性の調整のステータス。

startDateTime

string

必須。季節調整の開始時間を yyyy-MM-dd HH:mm:ss 形式で指定します。

季節性の調整は将来を見据えたものであり、開始日と将来のイベントで使用すべきです。

endDateTime

string

必須。季節調整の終了時間を yyyy-MM-dd HH:mm:ss 形式で指定します。

[startDateTime, endDateTime) の間隔は(0, 14 日)以内で指定してください。

name

string

季節性の調整の名前。名前は 255 文字以下で入力してください。

description

string

季節性の調整の説明です。説明は 2,048 文字以内で指定できます。

devices[]

enum (Device)

指定しない場合、すべてのデバイスがこの調整に含まれます。指定しない場合は、指定したターゲット デバイスのみがこの調整の対象になります。

conversionRateModifier

number

コンバージョン率の変動予測に基づいて推定されたコンバージョン率調整比です。このフィールドを未設定のままにするか 1.0 に設定した場合、トラフィックに調整は適用されません。許容範囲は 0.1~10.0 です。

campaigns[]

string

季節性の調整は、この調整のスコープを [キャンペーン] に設定した場合、リストに表示されるキャンペーンに適用されます。イベントあたりのキャンペーン数の上限は 2,000 です。注: adsChannelTypes と campaign_ids の両方を使用した季節性の調整はサポートされていません。

advertisingChannelTypes[]

enum (AdvertisingChannelType)

季節性の調整は、リストされたチャネルのすべてのキャンペーンに過去にさかのぼって適用されます。また、今後この調整の対象が「チャネル」の場合も同様です。サポートされている広告チャネルのタイプは、「ディスプレイ」、「検索」、「ショッピング」です。注: adsChannelTypes と campaign_ids の両方を使用した季節性の調整はサポートされていません。