このページでは、Google Issue Tracker で問題を一括編集する方法について説明します。
問題を編集するには、Google アカウントにログインする必要があります。また、フィールドを編集するには、問題を含むコンポーネントに対する問題の編集または管理者の権限が必要です。問題にコメントを追加する権限がある場合、問題の表示とコメントの追加のみを行うことができます。
問題を一括編集する
問題を一括編集するには:
ウェブブラウザで Issue Tracker を開きます。
次のいずれかを使用して、編集する問題を見つけます。
- Issue Tracker の検索バー
- 検索ビルダー
- 検索エディタ
- 左側のナビゲーション パネル
- ホットリスト
編集する問題を選択するか、リストの上部にあるチェックボックスをオンにしてすべてを選択します。
キーボード ショートカット x を使って問題を選択することもできます。
少なくとも 1 つの問題を選択すると、検索結果の上に追加のボタンが表示されます。
[編集] プルダウン リストを使用して、選択したすべての問題に変更を適用します。 [Assignee]、[Component]、[Priority] など、多くの一般的な問題項目を編集できます。
正常に編集されたことが Issue Tracker から通知されます。例:
7 件の問題について、問題の種類を [バグ] に設定。
[リンク] プルダウン リストを使用して、問題を重複としてマークしたり、ブロックまたはブロック中のマークを付けたり外したりできます。
[メール] プルダウン リストを使用して、選択した問題の [CC] フィールドに表示されるユーザーを変更します。
正常に編集されたことが Issue Tracker から通知されます。例:
2 件の問題で CC に「user@google.com」が追加され、CC から「user2@google.com」が削除されました。
Cc リストにすでに存在するメールアドレスを追加しようとした場合、または存在しないアドレスを削除しようとした場合、通知は表示されません。Issue Tracker は単にアクションを成功したものとして処理します。
コピーボタンを使用して、問題へのリンクをコピーするか、問題の検索をコピーします。
ホットリスト選択ツールを使用して、選択した問題をホットリストで追加または削除します。
正常に処理されると、ホットリストの変更が行われたことが Issue Tracker から通知されます。例:
4 つの問題についてホットリスト ['Sprints', 'Overhaul'] に問題を追加。
チェックボックスを使用してホットリストを選択または選択解除しても、ホットリストのプルダウン リストの下部に表示される [Apply] ボタンをクリックするまで、変更は適用されません。
その他アイコンを使用して、問題をスパムとして報告します。Issue Tracker へのパートナー アクセス権がある場合は、問題を CSV にエクスポートすることもできます。