API Picker

API Picker は、地図や位置情報に基づくデータで行う最も一般的なユースケースを示し、ニーズに最適な API を提案します。各 API の詳細については、関連するドキュメントへのリンクをご覧ください。

実行する処理 適した API
Android アプリに地図を追加する。必要に応じて、地図の 3D カメラを完全に制御しながら、傾斜、回転、ズーム、パンなどの地図操作をサポートします。
地図を iOS アプリに追加する。必要に応じて、地図の 3D カメラを完全に制御しながら、チルト、回転、ズーム、パンの地図操作をサポートします。
ウェブページに地図を追加する。 独自のデータや画像を使って地図をカスタマイズできます。必要に応じて、モバイルウェブで地図コントロールとジェスチャーをサポートします。
URL とパラメータのみで構成されるシンプルな HTTP リクエストを使用して、ウェブページに地図を追加します。<script> タグを追加できないブログなどで便利です。
ローカル コンテキスト マップをウェブページに追加する。ローカル コンテキスト地図は、指定した場所の近くにある注目スポットをユーザーに表示できる、柔軟性に優れたシンプルな UI ウィジェットです。ローカル コンテキスト ライブラリは、インタラクティブな地図と、写真のギャラリー付きのスポット選択ツールを配置したサイドパネルで構成されています。お店やスポットのリストを種類に基づいて絞り込むこと、車のルート案内を提供すること、ウィジェットの表示形式をカスタマイズすることが可能です。
地図上にルートを描画する。
地図上で指定した 2 つ以上の地点間にルートを描画し、徒歩、車、自転車、公共交通機関、飛行機などのさまざまな移動手段による距離と所要時間を表示します。
徒歩、車、自転車、公共交通機関などのさまざまな移動手段による現在地から目的地までのルートデータを取得します。
地図上で対象物と任意のデータを可視化します。
ヒートマップを使用する: グラデーション色を使用して、地理的なポイントのデータの強度を可視化します。このようなデータの例としては、人口密度、気温、交通渋滞などがあります。
KML データを地図上に可視化します。
GeoRSS データを地図上に可視化します。
地図上にポリゴン、長方形、ポリライン、円、マーカー、情報ウィンドウ（ポップアップ）を描画する。
地図上に描画するためのユーザー向けのツールを含むグラフィカル インターフェースを提供します。
Google の 3D、2D、ストリートビューの画像を使用してレンダリングされた没入感あふれるカスタマイズされた地図可視化を構築します。
Google の 3D 地理空間画像を使用してレンダリングされた鳥瞰図動画を作成して表示します。
指定した場所にオーバーレイとして地図に画像を追加します。
アプリにインタラクティブなストリートビュー パノラマを追加したり、パノラマの位置を設定したり、ストリートビュー カメラ（視点）を操作したりできます。
静的ストリートビュー パノラマを表示する。
球面ジオメトリの計算を実行して、緯度と経度から角度、方位、距離、面積を計算します。
一連の緯度と経度の座標（LatLngs）をエンコードされたパス文字列にエンコードし、エンコードされたパス文字列を一連の LatLngs にデコードします。
iOS、Android、ウェブで URL を使用して Google マップ アプリを開きます。これは、アプリ、メール メッセージ、ウェブページから Google マップを起動する便利な方法です。たとえば、経路リクエストでマップアプリを起動して、ユーザーがターンバイターン方式ナビを利用できるようにします。
地図の外観をカスタマイズする。
ベクターベースの画像を使用して、SVG パス表記で、地図上のマーカーとポリラインに定義済みシェイプとカスタムシェイプを追加します。このような図形の例としては、矢印、破線、カスタムパス、パスに沿ってアニメーション化された記号などがあります。
地図に公共交通機関のルートを表示します。
地図に自転車ルートを表示する。
地図に現在の交通状況を表示します。
特定の住所の緯度と経度の座標を見つける（ジオコーディング）か、地理的位置の緯度と経度の座標を住所に変換します（リバース ジオコーディング）。
特定の場所の航空写真の最大ズームレベルを確認する。
場所の種類またはクエリ文字列で近くのお店やその他の場所を検索します。
場所の名前、住所、営業時間などの詳細情報（ユーザーの評価やレビューなど）を取得する。
アプリに Google マップの検索フィールドの入力補完型の検索動作を追加します。
住所フォームを自動入力します。
住所が実在する可能性が高いかどうかを評価します。
場所に関する詳細情報を提供します。名前と住所、緯度/経度座標、場所の種類（ナイトクラブ、店舗、美術館など）など。
お店やサービスなどのスポットの写真を検索できます。写真は、Google マップの場所と Google+ のデータベースから取得されます。
表示されている地域の検索結果をマップに表示します。近くの店舗やその他の場所などが表示されます。
モバイル クライアントが検出できる基地局と Wi-Fi ノードに関する情報に基づいて、現在地と精度範囲を取得します。たとえば、GPS が機能しない場合に役立ちます。
デバイスの現在地にあるお店やその他の場所を取得する。
地図の固定画像を表示し、必要に応じてマーカー、ポリゴン、長方形、ポリライン、円、カスタマイズしたスタイル設定を追加します。これは、インタラクティブな地図を必要とせず、パフォーマンスとサイズを最適化したい場合に便利です。
複数の出発地と目的地の間の移動距離と移動時間を計算します。必要に応じて、徒歩、車、自転車などの移動手段を指定できます。
海抜の高度と海底の深さを特定します。
地域のタイムゾーン名、時刻オフセット データ、夏時間を確認する。
道路の区間の制限速度を決定する。
車両が走行した道路を特定します。車が走行していた可能性が高い道路に GPS 座標のセットをスナップするか、最寄りの道路セグメントを探します。
場所に関する環境データをリクエストする。大気質データと太陽光データのリクエスト。
特定の場所の花粉飛散量データをリクエストする。 Pollen API を使用すると、65 か国以上の特定の場所の花粉情報（種類、植物、指数など）を取得できます。
特定の場所の大気質データをリクエストする。 100 か国以上で 70 を超える大気質指数、汚染物質、健康に関する推奨事項のデータのリクエストができます。
3 億 5,000 万棟を超える建物の太陽光発電のポテンシャルに関する情報をリクエストできます。Google の広範なマッピング リソースとコンピューティング リソースをベースにした屋上の詳細データを活用して、再生可能な屋上太陽光発電のポテンシャルや節約額を概算できます。
地理空間データを Google Cloud コンソールにアップロードします。地理空間データを Google Cloud コンソールで保存して管理し、データドリブン スタイル設定で使用します。
アプリにターンバイターン ナビゲーションを追加する。 モバイルアプリにダイナミックなナビゲーション エクスペリエンスを構築します。