RequestHeader には、すべての Delivery RPC リクエストに共通するフィールドが含まれます。
JSON 表現 |
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{ "languageCode": string, "regionCode": string, "sdkVersion": string, "osVersion": string, "deviceModel": string, "sdkType": enum ( |
フィールド | |
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language |
BCP-47 言語コード(en-US や sr-Latn など)。詳しくは、http://www.unicode.org/reports/tr35/#Unicode_locale_identifier を参照してください。指定しない場合、レスポンスは任意の言語で返されます。名前が存在する場合は、英語が優先されます。フィールド値の例: |
region |
必須。リクエストの発信元の地域の CLDR 地域コード。フィールド値の例: |
sdk |
呼び出し元の SDK のバージョン(該当する場合)。バージョン形式は「major.minor.patch」です(例: |
os |
呼び出し元の SDK が実行されているオペレーティング システムのバージョン。フィールド値の例: |
device |
呼び出し元の SDK が実行されているデバイスのモデル。フィールド値の例: |
sdk |
リクエストを送信する SDK のタイプ。 |
maps |
呼び出し元の SDK が依存する MapSDK のバージョン(該当する場合)。バージョンの形式は「major.minor.patch」です(例: |
nav |
呼び出し元の SDK が依存する NavSDK のバージョン(該当する場合)。バージョン形式は「major.minor.patch」です(例: |
platform |
呼び出し元の SDK のプラットフォーム。 |
manufacturer |
呼び出し元の SDK の Android デバイスのメーカー。Android SDK にのみ適用されます。フィールド値の例: |
android |
呼び出し元の SDK の Android API レベル。Android SDK にのみ適用されます。フィールド値の例: |
trace |
リクエストを識別するためにロギング目的で指定できる ID(省略可)。 |
SdkType
SDK の種類の例。
列挙型 | |
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SDK_TYPE_UNSPECIFIED |
デフォルト値。この値は、sdkType が省略されている場合に使用されます。 |
CONSUMER |
呼び出し元の SDK は Consumer です。 |
DRIVER |
呼び出し元の SDK は Driver です。 |
JAVASCRIPT |
呼び出し元の SDK が JavaScript である。 |
プラットフォーム
呼び出し元の SDK のプラットフォーム。
列挙型 | |
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PLATFORM_UNSPECIFIED |
デフォルト値。この値は、プラットフォームを省略した場合に使用されます。 |
ANDROID |
リクエストの送信元が Android である。 |
IOS |
リクエストの送信元が iOS である。 |
WEB |
リクエストはウェブから送信されます。 |