衛星画像タイルは正投影法の一種です。衛星と航空機の両方のカメラで撮影された画像で、地球の上空から撮影された画像(ナディルまたはナディルに近い)です。
衛星画像タイルの取得
セッション トークンを取得したら、衛星タイル リクエストを開始できます。セッション トークンはセッション全体に適用されるため、タイル リクエストでマップ オプションを指定する必要はありません。
次のコードサンプルは、衛星タイルの一般的なセッション トークン リクエストを示しています。
curl -X POST -d '{ "mapType": "satellite", "language": "en-US", "region": "US" }' \ -H 'Content-Type: application/json' \ "https://tile.googleapis.com/v1/createSession?key=YOUR_API_KEY"
衛星タイルを取得するには、次の例に示すように HTTPS GET リクエストを行います。
curl "https://tile.googleapis.com/v1/2dtiles/z/x/y?session=YOUR_SESSION_TOKEN &key=YOUR_API_KEY "
タイル リクエストの例
次のコード例では、ズームレベル 15 で、x 座標と y 座標が(6294、13288)の単一の衛星タイルをリクエストします。
curl "https://tile.googleapis.com/v1/2dtiles/15/6294/13288?session=YOUR_SESSION_TOKEN &key=YOUR_API_KEY" --output /tmp/example_tile.png
この例では、サーバーからのレスポンス メッセージはありません。代わりに、タイルはローカル ファイルにダウンロードされます。
レスポンス メッセージ ヘッダーの詳細については、コンテンツのプリフェッチ、キャッシュ保存、保存をご覧ください。