変更ログ
v1.1
ビジネス情報の移管
Account Management API を使用してビジネス情報を移管できるようになりました。リクエストの本文には destinationAccount
(以前の toAccount
)を含める必要があります。詳細
v1
API アクセス
Account Management API は GCP Console から有効にする必要があります。OAuth スコープに変更はありません。
エンドポイント URL
Account Management API は https://mybusiness.googleapis.com/v4/accounts/{accountId}
からではなく、https://mybusinessaccountmanagement.googleapis.com/v1/accounts/{accountId}
からアクセスできます。
ListInvitations のフィルタリング
これまでは、招待のフィルタリングは target_type
URL パラメータを使用して行うことができました。Account Management API では、このパラメータが filter
パラメータに置き換えられています。この変更により、クライアントは ?filter=target_type=ACCOUNT_ONLY
などの値を使用してフィルタリングできるようになります。
メインのオーナー
「PrimaryOwner」を accounts.create メソッドの POST 本文に移動しました。これまではクエリ パラメータでした。
GenerateAccountNumber
機能が非推奨になりました。
ListRecommendGoogleLocations
機能が非推奨になりました。
すべての更新にフィールド マスクが必要になりました
更新とパッチの呼び出しに、URL の updateMask パラメータが必須になりました。
アカウントの役割と管理者の役割の名前を更新しました
アカウント管理者の役割の名前が次のように変更されました。
更新前の名前 | 更新後の名前 |
---|---|
OWNER | PRIMARY_OWNER |
CO_OWNER | OWNER |
COMMUNITY_MANAGER | SITE_MANAGER |