v4.9
新機能
MoreHours
- MoreHours をビジネス リスティングの一部として設定できるようになりました。
MoreHourTypes
は、categories.batchGet を使用してカテゴリごとに取得できます。
動作の変更点
- v4.x アカウントの非推奨
- Google My Business API で accounts、accounts.admins、accounts.invitations、accounts.locations.admins は非推奨になりました。詳しくは、非推奨に関する変更履歴をご覧ください。
- CallToAction 投稿
- 2021 年第 2 四半期より、GET_OFFER
ActionType
を使用したCallToAction
投稿が無効になります。
v4.8
新機能
- 宿泊施設の設備情報
- 宿泊施設の設備情報を取得および更新できます。詳細
- 宿泊施設用の GetGoogleUpdated のエンドポイントが追加されました。
- LocationState にブール値のフィールド
canOperateLodgingData
を追加しました。 - 医療従事者、医療機関の属性
- HealthProviderAttributes を取得および更新できます。詳細
- LocationState にブール値のフィールド
canOperateHealthData
を追加しました。 - 保険ネットワーク
- 医療機関または医療従事者で利用できる保険ネットワークをリストします。詳細
動作の変更点
- クチコミ ID
- クチコミ ID は新しい形式に移行しました。この新しい ID は、該当するすべての API レスポンスで返されます。今後しばらくの間も、古いクチコミ ID は API の呼び出しに使用されると解決されます。ただし、Google のポリシーに定められているとおり、listReviews エンドポイント を呼び出して、30 日以内にシステムに保存されているすべてのクチコミ ID を更新することが非常に重要です。
- 非店舗型ビジネス
- 2021 年の第 1 四半期より、
CUSTOMER_LOCATION_ONLY
ビジネスでは Location オブジェクトのAddress
が返されなくなります。
v4.7
新機能
v4.6
新機能
- サービスリスト
- ビジネスが提供するサービスの取得と更新を行えるようになりました。詳細
- LocationState への
canModifyServiceList
ブール値フィールドの追加 - ビジネス拠点のサービスリストを変更できるかどうかを示します。詳細
- カテゴリの定義済み
ServiceTypes
- 定義済みのサービスタイプがカテゴリ オブジェクトに含まれるようになりました。詳細
- CategoryView
- カテゴリに
BASIC
またはFULL
のビューを指定できます。FULL
ビューは、サービスタイプなどの追加の詳細を返します。詳細 - Categories.BatchGet メソッド
- この新しいメソッドを使用すると、カテゴリのリストを入力して、それらのカテゴリに関する情報のみを返すことができます。詳細
v4.5 における COVID-19(新型コロナウイルス感染症)による更新情報 2
新機能
- COVID-19 に関するアラートの投稿タイプ
- API を使用して
COVID_19
の投稿を作成できるようになりました。詳細
v4.5 における COVID-19(新型コロナウイルス感染症)による更新情報 1
新機能
- 臨時休業
- API を使用してビジネスを
CLOSED_TEMPORARILY
に設定できるようになりました。詳細
v4.5
新機能
- Q&A の Pub/Sub 通知
- ビジネス情報に関する Q&A が新規作成されたり更新されたりすると Google Cloud Pub/Sub 通知が送信されるようになりました。詳細
- リスティング状態の Pub/Sub 通知
- リスティング状態が変更されると Google Cloud Pub/Sub 通知が送信されるようになりました。詳細
v4.4
新機能
- ローカル サービス ビジネスのオーナー確認
- ローカル サービス ビジネスは API でオーナー確認できるようになりました。詳細
- フォロワー数
- フォロワーに関するメタデータを取得できるようになりました。詳細
- ユーザー グループとビジネス グループ
- ユーザー グループとビジネス グループを API で作成できるようになりました。詳細
- LocationState への
hasPendingEdits
フィールドの追加 - ビジネス拠点のプロパティに「編集内容が審査中」かどうかが示されるようになりました。詳細
動作の変更点
- 開業予定日
- リスティングに開業予定日を設定できるようになりました。
PointRadius
- PointRadius が読み取り専用になりました。 ローカル サービス ビジネスの編集または作成を行う場合は Places を使用してください。
v4.3
新機能
- Questions API と Answers API
- ご自身のビジネスに関する質問を取得、回答を投稿、よくある質問と回答を表示できます。詳細
- クチコミの一括読み取り
- 複数のビジネス拠点に対するクチコミを 1 回の呼び出しで取得できます。詳細
- GoogleLocations 候補
- お客様がオーナーではないかと Google が推測している、オーナー未確認のビジネスを確認できます。詳細
- GoogleLocation の問題の報告
RecommendedGoogleLocations
またはGoogleLocations
の結果を使って問題を報告できます。詳細PriceList
セクションの Service EnumPriceList
セクションを、指定された FOOD 項目か SERVICES のいずれかを含むものと識別します。詳細- メディアの説明
- 新しいメディアをアップロードする際に説明を付加できます。詳細
CHAINS_QUERIES
に関する分析情報- ビジネス拠点が加盟先チェーンの検索結果として表示された回数を取得できます。詳細
動作の変更
- 組織アカウントとビジネス グループに関する通知
- Pub/Sub 通知が有効なアカウントでは、管理者となっている組織アカウント内またはビジネス グループ内のリスティングへの通知も受信できるようになりました。
- 組織アカウントとビジネス グループ用の
ListLocations
- ユーザー グループか組織アカウントを指定して呼び出した
accounts.locations.list
では、そのアカウントでアクセス可能なすべてのビジネス情報が表示されるようになりました。
v4.2
新機能
- Verification API
- オーナー未確認のビジネスについて利用可能な確認方法を一覧表示します。詳細
- GoogleLocations API
- Google 上の既存のビジネスの中からオーナー権限の申請対象を検索するか、オーナー権限の申請対象ビジネスへのアクセス リクエストのためのリンクを取得できます。詳細
- 拡張ビジネス フィルタ
- Locations.List 呼び出しで返される結果を絞り込むための追加オプションです。詳細
- チェーン メンバーシップ
- チェーン(例: Walmart、Target など)に加盟しているビジネスのメンバーシップを示します。詳細
- 組織の情報
- 組織アカウントの情報が、Account オブジェクトの一部として表示されるようになりました。詳細
- クチコミ投稿者のプロフィール写真
- クチコミ投稿者のプロフィール写真の URL が review オブジェクトに含まれるようになりました。 詳細
v4.1
新機能
- ユーザー提供のメディア
- 所有または管理するビジネスの写真や動画がユーザーから提供された場合、それらのメディアに関する分析情報を取得し、参照できるようになりました。詳細
- Admin Management API
- アカウントやビジネスに関連する招待を一覧表示、承諾、または拒否できます。詳細
Profile
(販売者による説明)- ご自身のビジネスについて自分の言葉で説明し、ビジネスや商品に関する独自のストーリーをユーザーと共有できます。詳細
openingDate
フィールド- ビジネス拠点の開業日を明示できます。詳細
- クーポンを提供する投稿
- 「Google の検索結果に投稿」に新しいタイプが導入されました。この投稿では、お客様のビジネスが提供するクーポンをユーザーに紹介できます。詳細
v4
新機能
- Google で投稿
- API を使用して直接「Google の検索結果に投稿」への投稿を作成できるようになりました。
- 写真のアップロード
- 既存の URL のアップロードに加えて、API を使用して写真を直接アップロードできるようになりました。
- 通知のフィルタとオプトイン
- Pub/Sub トピックに送信される通知をフィルタできるようになりました。今後、通知はすべてのユーザーに送信されるのではなく、このメカニズムに基づいて、受信を許可するユーザーだけに送信されるようになります。
UPDATED_REVIEW
の通知- クチコミが更新されると、リアルタイムで通知が送信されるように設定できます。
- ユーザー グループのサポート
- Google My Business API で「ユーザー グループ」タイプのアカウントがサポートされるようになりました。
下位互換性のない変更
以前は
location
オブジェクトのフィールドだった写真が、ビジネス情報(accounts/account_ID/locations/location_ID/photos
)のリソースになりました。住所フィールドの
Country
はregion_code
に、sub_locality
はsublocality
に変更されました。サポートの終了した
Ownership
フィールドが廃止されました。これまでは、アカウントとビジネス情報の共同オーナーとメインのオーナーを API で区別することはできませんでしたが(すべて
OWNER
で表されていた)、メインのオーナーはOWNER
、その他のオーナーはCO_OWNER
として区別されるようになりました。AccountType.BUSINESS
の名前がAccountType.LOCATION_GROUP
になりました。ビジネス情報の更新でフィールド マスクを使用する場合は、これまでの
field_mask
の代わりにupdate_mask
を使用するようになりました。primary_category
とadditional_categories
のカテゴリ メッセージが人間の読める形式で表記されなくなりました。カテゴリ名を人間が読める形式に変換するには、Google My Business API のカテゴリ サービスを使用する必要があります。
v3.3
新機能
- メニューの構造化
以下の操作が可能になりました。
指定するビジネスで複数のメニューを追加、更新、削除する
メニューに複数のメニュー セクションを含める
メニュー名、説明、価格、写真を含むメニュー項目を一覧表示する
v3.2
新機能
- 分析情報
- API を使用してビジネスの分析情報と運転ルートの指標を取得できるようになりました。
- 通知
- Google による変更が行われると、リアルタイムで通知が送信されるように設定できるようになりました。
下位互換性のない変更
これまで使用されていなかった
UrlAttributeValue
のlanguageCodes
とplatforms
のフィールドが廃止されました。サポートが終了した Ownership 列挙型の
SAME
は、当該ビジネスと重複するビジネスのメインオーナーが同じである場合にのみ適用されるようになりました。これまでは、所有権に関する複雑な計算に基づいて適用されていました。
v3.1
新機能
- 通知
- 新たなクチコミが投稿されると、リアルタイムで通知が送信されるように設定できるようになりました。
- マップの URL
- 返信に Google マップの URL を含めて、ユーザーが簡単に Google マップに移動できるようになりました。
- ビジネスの状態
- リスティングが公開されている、無効になっている、オーナー確認待ちであるなど、ビジネスの状態に関する追加情報を表示できます。
- 営業再開のフラグ
canReopen
フラグは、閉業したものの再開する可能性のあるビジネスを示します。このフラグにより、営業再開の可能性のないビジネスと区別できます。- 属性
- URL と列挙型の属性をサポートします。
- カテゴリのエンドポイント
- サポートされているカテゴリの一覧を国と言語別に取得できます(CSV ファイルに代わって使用されます)。
v3
新機能
- クチコミ
- API を使用してビジネスに関するクチコミを取得し、返信できるようになりました。
- 属性
- ビジネスに関するカテゴリ別の追加情報を提供できます。
- 一致する場所の検索
- ビジネス情報と一致する既存の場所を地図上で検索し、手動で関連付けます。
- ビジネスの移管
- ビジネス情報に対する新しい操作「
Location :transfer
」を使用して、あるアカウント(ビジネスまたは個人)から別のアカウントにビジネスを移管できます。 - 優先する写真
- Google マップと検索で優先的に表示される写真を指定できます。
- 新しい検索フィルタ
any_google_updates
、is_suspended
、is_duplicate
などの新しい検索フィルタを導入しました。- 新しいビジネスの状態
- ビジネスの状態に、
is_verified
とneeds_reverification
が加わりました。 - 写真 URL の改善
- API では、画像形式のサフィックスを使用しなくても、写真 URL の使用が認められるようになりました。
下位互換性のない変更
ビジネスの写真を更新できるのは、Google+ ページがあるビジネスのみになりました(以前は、受け付けても通知なしに却下されていました)。
location_name
フィールドとcategory_name
フィールドは、出力専用になりました。カテゴリを設定する際には、カテゴリ ID のみをご使用ください。フィールド マスクにフィールドを含める際に、
location.
を頭に付ける必要はなくなりました。作成または更新のオペレーションでは、本文のペイロードとしてビジネス情報(location)を取るようになりました。他のパラメータは、クエリ文字列に移動されます。
v2
下位互換性のない変更
CreateLocation の呼び出しで
request_id
の指定が必須になりました。この ID は、ビジネスごとに一意のものにしてください。これにより、アカウント内に同じビジネス情報が作成されるのを防止できます。新たにビジネス情報を作成する際に、リクエスト ID が既存のビジネス情報と一致する場合は、既存のビジネス情報を返して、アカウント内の重複を回避します。- ビジネス情報の
business_hours
の名前がregular_hours
に変わりました。
- ビジネス情報の