Content API for Shopping を使用するコードをテストするには、テスト専用の別の Merchant Center アカウントを作成することをおすすめします。これにより、有効なフィードやショッピング キャンペーンに影響を与えることなく、Content API for Shopping を使用するコードに対して手動テストと自動テストの両方を実行できます。
テスト環境のセットアップ
Merchant Center アカウントに関連付ける新しい Google アカウントを作成します。次の手順では、新しい Google アカウントにログインして使用します。
スタートガイドの手順に沿って、新しい Merchant Center アカウントを設定します。テスト アカウントのウェブサイト URL を検証する必要はありません。
API Console で新しいデベロッパー プロジェクトを作成し、そのプロジェクトで Content API for Shopping を有効にします。
テストするコードに適切な認証情報を作成します。テストコードの場合は、権限、アクセス トークン、更新トークンのリクエストを処理しなくて済むように、テスト フレームワークにサービス アカウント ガイドで説明されているサービス アカウント フローをおすすめします。
新しい Merchant Center アカウントと認証情報を取得したら、Content API for Shopping でコードをテストする準備が整います。Content API の使用を開始するばかりの場合は、スタートガイドで、Python クライアント ライブラリでテスト環境を使用する方法を確認してください。また、サンプルとライブラリのページにアクセスして、新しいテスト環境をテストできるコード例をご覧ください。
API は引き続き検証チェックを実行し、必須項目がないなどの一般的なエラーに関するフィードバックを返しますが、アップロードされた商品は自動的に不承認となるため、データ品質チェックは実行されません。