左下の基本地図パネルで、さまざまな基本地図の設定を調整できます。
基本地図のタイプを変更する
基本地図の種類は、写真のようにリアルな地球の画像を表示する衛星モードと、地形の標高を表示しない 2 次元地図を表示する地図モードの間で変更できます。
- Google Earth の地図を開き、左下の基本地図アイコンを選択して [基本地図の設定] を開きます。
- [ベースマップの設定] パネルの [ベースマップの種類] で、[衛星] または [地図] を選択します。
- 抽象的な 3D 表現を表示するには、[建物を 3D 表示] をオンにします。
基本地図の詳細レベルを変更する
境界線、ラベル、場所、道路などの詳細情報を追加または削除できます。ベースマップ パネルの [詳細] で、次のいずれかのオプションを選択します。
- 情報表示なし: 境界線、地名、場所、道路は表示されません。
- 一部の情報を表示: 境界線、ラベル、場所、道路が表示されます。
- すべての情報を表示: すべての境界線、地名、場所、道路、交通網、ランドマーク、水域が表示されます。
- カスタム: 独自のスタイルを選択します。
よく使用するリファレンス プロジェクトを固定する
参照プロジェクトを地図に固定すると、作業中のプロジェクトに関係なく、地図上に表示されます。Google ドライブに保存されたプロジェクトと、デバイスに保存されたローカル KML ファイルの両方を参照プロジェクトとして固定できます。
- [ベースマップの設定] パネルで、[参照プロジェクト] をオンにします。
- [参照プロジェクトを管理] をクリックして、参照プロジェクトのリストを開きます。
- 地図にピン留めするプロジェクトを選択し、[保存] をクリックします。
建物や樹木の 3D 表示をオンにする
建物や樹木を 3D で表示するには、[基本地図の設定] パネルで [建物を 3D 表示] をオンにします。
その他のレイヤを表示
過去の画像、写真、3D カバレッジ エリア(3D 建物が有効になっている場所)、グリッド線、アニメーション雲などの詳細情報や機能にアクセスできます。