RouteTravelAdvisory

交通ゾーンの制限など、ユーザーに伝える必要がある追加情報を含めます。

JSON 表現
{
  "tollInfo": {
    object (TollInfo)
  },
  "speedReadingIntervals": [
    {
      object (SpeedReadingInterval)
    }
  ],
  "fuelConsumptionMicroliters": string,
  "routeRestrictionsPartiallyIgnored": boolean,
  "transitFare": {
    object (Money)
  }
}
フィールド
tollInfo

object (TollInfo)

ルートの通行料に関する情報が含まれます。このフィールドは、ルートで通行料が予想される場合にのみ入力されます。このフィールドが設定されていても、estimatedPrice サブフィールドに値が設定されていない場合、そのルートに通行料が含まれていますが、推定料金は不明です。このフィールドが設定されていない場合、そのルートには通行料は発生しません。

speedReadingIntervals[]

object (SpeedReadingInterval)

交通量の詳細を示す速度制限区間。TRAFFIC_AWARETRAFFIC_AWARE_OPTIMAL のルーティング設定の場合に適用されます。区間は、重複することなくルートのポリライン全体をカバーします。指定された区間の開始ポイントは、前の区間の終了ポイントと同じです。

例:

polyline: A ---- B ---- C ---- D ---- E ---- F ---- G
speedReadingIntervals: [A,C), [C,D), [D,G).
fuelConsumptionMicroliters

string (int64 format)

予測される燃料消費量(マイクロリットル単位)。

routeRestrictionsPartiallyIgnored

boolean

返されたルートには、リクエストされた移動手段やルート修飾子に適さない制限が設定されている場合があります。

transitFare

object (Money)

運賃がかかる場合は、そのルートの合計運賃または切符の合計金額が含まれます。このプロパティは、TRANSIT リクエストにおいて、すべての交通機関のステップで運賃情報が取得できる場合にのみ返されます。