ChatAppLogEntry

エラー メッセージの JSON ペイロード。Cloud Logging API が有効になっている場合、これらのエラー メッセージは Google Cloud Logging に記録されます。

JSON 表現
{
  "deployment": string,
  "error": {
    object (Status)
  },
  "deploymentFunction": string
}
フィールド
deployment

string

エラーの原因となったデプロイ。Apps Script で構築された Chat アプリの場合、これは Apps Script で定義されたデプロイ ID です。

error

object (Status)

エラーコードとメッセージ。

deploymentFunction

string

エラーが発生したときに実行されていた暗号化されていない callbackMethod の名前。

ステータス

Status 型は、REST API や RPC API など、さまざまなプログラミング環境に適した論理エラーモデルを定義します。gRPC により使用されます。各 Status メッセージには、エラーコード、エラー メッセージ、エラーの詳細という 3 種類のデータが含まれます。

このエラーモデルと操作方法について詳しくは、API 設計ガイドをご覧ください。

JSON 表現
{
  "code": integer,
  "message": string,
  "details": [
    {
      "@type": string,
      field1: ...,
      ...
    }
  ]
}
フィールド
code

integer

ステータス コード。google.rpc.Code の列挙値である必要があります。

message

string

デベロッパー向けのエラー メッセージ。英語で記述します。ユーザー向けのエラー メッセージは、ローカライズして google.rpc.Status.details フィールドで送信するか、クライアントでローカライズする必要があります。

details[]

object

エラーの詳細を保持するメッセージのリスト。API が使用する共通のメッセージ タイプのセットがあります。