アプリケーションの正常性とパフォーマンスをモニタリングするため、Google Workspace API に関する指標が自動的に収集され、Google Cloud コンソールに保存されます。データを可視化して傾向の確認、外れ値の特定、データの詳細の表示を行うことができます。
Google Workspace API に関するデータを表示する方法は次のとおりです。
Google Cloud コンソールで、メニュー アイコン > [その他のプロダクト] > [Google Workspace] > [指標] の順にクリックします。
たとえば、すべての Google Workspace API のすべての指標の概要ビューから始めて、次の情報を表示できます。
- 交通状況
- エラー
- 中央値のレイテンシ
このデータをフィルタするには、[その他のフィルタ] をクリックします。
そのデータをグラフでグループ化するには、[グループ条件] をクリックして、次のいずれかを選択します。
- レスポンス コード
- API
- API メソッド
より詳細な情報を得るには、個々の Google Workspace API でデータをフィルタします。 [すべての Google Workspace API] をクリックし、API を選択します。