プライバシー戦略

Google Play と Android のプライバシーに関する変更に備えてアプリを準備する際の主な考慮事項については、Android のプライバシー戦略をご覧ください。

パブリッシャーのファーストパーティ ID（旧称「同一アプリキー」）

注: 同一アプリキーは「パブリッシャーのファーストパーティ ID」に名称が変更されました。バージョン 22.6.0 では、同一アプリキー API がパブリッシャーの自社 ID を反映するように変更されました。この変更は、Google Mobile Ads SDK バージョン 21.4.0 ～ 22.5.0 の同一アプリキーの既存の有効化には影響しません。該当するすべての SDK バージョンで、識別子がシームレスに処理されます。

前提条件: Google Mobile Ads SDK 21.4.0 以降

Google Mobile Ads SDK では、パブリッシャーの自社 ID（旧称: 同一アプリキー）が導入されます。これにより、アプリから収集したデータを使って、配信する広告の関連性とパーソナライズのレベルを高めることができます。

パブリッシャーの自社 ID はデフォルトで有効になっていますが、次の方法で無効にできます。

Kotlin

// Disables Publisher first-party ID, formerly known as same app key.
MobileAds.putPublisherFirstPartyIdEnabled(false)

Java

// Disables Publisher first-party ID, formerly known as same app key.
MobileAds.putPublisherFirstPartyIdEnabled(false);