表示する地図対象物をフィルタする

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地図上の対象物の公開設定を指定することで、その対象物の表示と非表示を調整できます。地図上のすべてのスポットの密度を調整する場合は、スポットの密度を調整するをご覧ください。

地図上の対象物ごとに公開設定を指定することで、どのスポットを地図上に表示させるのかをカスタマイズできます。

1. スタイル エディタで、表示または非表示にするスポット（地図上の対象物）を選択します（例: [スポット] > [宿泊施設]）。

2. 公開設定は、[公開設定] の目のアイコン の切り替えで管理できます。目のアイコンで公開設定を有効にすると、アイコンが青になります。基本地図のデフォルトの公開設定は灰色で表示されます。

   

3. 目のアイコンを選択するたびに、公開設定のオンとオフが切り替わります。

   • [オン]: ズームレベルが許す限り、この対象物が常に表示されます。
     

   • [オフ]: この対象物は表示されません。
     

注: 地図の機能を非表示にすると、境界の不正確さが明らかになることがあります。地図の地物の境界は必ずしも正確ではありませんが、すべてのレイヤが表示されると、正しく見えるように調整されます。地図レイヤが互いに影響し合う仕組みについては、重なっているスタイルを管理するをご覧ください。