アカウント制限付きパス

アカウント制限付きパスとは何ですか?

デベロッパーがパス オブジェクトを Google アカウントに関連付けて、どのユーザーがパスを保存できるかについて制限を設けることができる新機能です。

どのような仕組みですか?

Google Wallet API を使用して、パス オブジェクトにユーザーのメールアドレスを設定します。ユーザーがそのパスを Google ウォレットに保存しようとすると、パス オブジェクトに設定されたアカウントが、パスを保存しようとしている Google ウォレット ユーザーの Google アカウントと一致しているかどうかが検証されます。

すばらしい機能ですね。この機能にアクセスするには、どうすればよいですか?

現在、この機能は少数のデベロッパーとともにテストを行っているところです。ご関心がありましたら、Google Pay & ウォレット コンソールからサポートにお問い合わせいただき、トピック「Google Wallet API の統合」、サブトピック「その他」を選択し、問題の詳細に「Account Restricted Passes Access Request(アカウント制限付きパスのアクセス リクエスト)」と記載して、サポートケースを登録してください。アクセスできるようになったらお知らせいたします。