会議アドオン設定の追加

会議を追加する Google Workspace アドオン ソリューションには多くの場合、ユーザーによる管理を必要とする詳細情報が アドオン設定ページをご覧ください。たとえば、カスタム コンテンツを作成する際には、 ユーザーがサードパーティの会議システムからログアウトできるようにします。

アドオン設定ページは省略可能です。以降のセクションでは、 アドオンの設定ページと設定ページの作成方法をご覧ください。

アドオンの設定を開く

インストールしたアドオンの設定ページは、 次のとおりです。

  1. Google カレンダーを開きます。
  2. アイコンをクリックして 設定
  3. 左側のナビゲーション パネルで [アドオン] を選択すると、 インストール済みのアドオンのリストです。
  4. アドオン名の右側に表示される [設定] ボタンをクリックします。 そのアドオンの設定ページを開きます。変更すると Google カレンダーで 設定ページの URL を開きます。

アドオンで設定ページが定義されていない場合、[Settings] ボタンは 表示されます。

設定ページを作成する

設定ページは通常、標準の HTML と CSS を使用して作成します。設計時 ページの アドオンのスタイル ガイドラインをご覧ください。

ユーザーがアドオンの設定を調整すると、ページから リクエストをサードパーティの会議システムに送信し、変更を あります。このページでは、アドオンの情報の保存と取得もできます。 プロジェクトのユーザー プロパティを必要に応じて変更します。

外部ウェブサーバーでホストされている

アドオン設定ページは、アドオン スクリプト プロジェクトから外部でホストできます。 サードパーティの会議用ウェブサイトの一部として表示される場合もあります。

アドオンを外部設定ページにリンクするには、次のことを行う必要があります。

  1. ページを作成して外部でホストします。ページに要素を追加するとき サードパーティの会議システムとの そのユーザーに適した変更を行うことができます。
  2. アドオン スクリプトのプロジェクトで、URL を返す関数を実装する 外部ページのコードを作成できます
  3. この関数の名前を calendar.createSettingsFunction として指定します。 フィールド マニフェストをご覧ください。

Apps Script 内でホストされる

Apps Script を使用してアドオンの設定ページを提供できます ウェブアプリ。ウェブアプリの場合、アドオン スクリプト プロジェクトは でページを構築、デプロイできます。その後、このページが Apps Script サーバーでホストされます。

HTML サービスガイドをご覧ください。 をご覧ください。設定ページでは Google のサーバーと通信 できます。また、 テンプレートをページに追加して、 動的です。

カレンダー会議アドオンの例 に、ウェブアプリの設定ページの作成方法を示します。