ドライバー エクスペリエンス

Navigation SDK と Driver SDK の両方を使用して、配信モデルに合わせて運転体験を調整します。
Navigation SDK を使用して、アプリにターンバイターン方式のナビゲーション エクスペリエンスを作成し、ドライバーをリアルタイムでガイドします。
Driver SDK を使用すると、Fleet Engine を使用してドライバーの場所とルートの進行状況を可視化できます。
この手順では、ドライバー エクスペリエンスをドライバー アプリに統合して Fleet Engine と連携させるための大まかなワークフローについて説明します。
  • Navigation SDK は、ターンバイターン方式の指示、カスタマイズされたルート、カスタマイズされた地図要素など、カスタマイズされたナビゲーション機能をドライバーに提供するライブラリです。
  • Driver SDK はリアルタイムの位置情報信号を Fleet Engine に送信します。これは、Fleet Engine で位置情報とルーティング機能を有効にするために必要な部分です。Driver SDK は Navigation SDK のラッパーです。
  • Fleet Engine は、Driver SDK と独自のバックエンド サービスとの間のインタラクションを処理します。バックエンド サービスは、REST 呼び出しまたは gRPC 呼び出しを使用して Fleet Engine と通信できます。