DateTime

JSON 表現
{
  "date": string
}
フィールド
date

string

ISO 8601 拡張形式の日付/時刻。オフセットは必須の場合と不要な場合があります(親フィールドのドキュメントをご覧ください)。時刻はナノ秒単位の精度で指定できます。オフセットは秒の精度で指定できます(オフセット秒は ISO 8601 の一部ではありません)。

例:

1985-04-12T23:20:50.52Z は UTC で 1985 年 4 月 12 日の 23 時 20 分 50.52 秒になります。

1985-04-12T19:20:50.52-04:00 は、1985 年 4 月 12 日の 19 時から 20 分 50.52 秒、つまり UTC の 4 時間前(上記の例と同じ時刻)になります。日付/時刻がニューヨークの物理的な場所を対象としている場合、これは東部夏時間(EDT)に相当します。夏時間(またはサマータイム)が適用される地域では、時期に応じてオフセットが異なることに注意してください。

1985-04-12T19:20:50.52 は、オフセット情報なしで、1985 年 4 月 12 日の 19 時から 20 分 50.52 秒になります。

オフセットを指定すると、全世界の時刻でその時点になります。日時は、ユーザーのタイムゾーンに基づいて調整されます。たとえば、時刻が 2018-06-19T18:30:00-04:00 の場合、ニューヨークのユーザーの場合は 18:30:00、ロサンゼルスのユーザーの場合は 15:30:00 になります。

オフセットを省略すると、ローカルの日付/時刻になり、世界各地の複数の時刻を表します。日時は常にユーザーの現在のタイムゾーンで行われます。たとえば、時刻が 2018-06-19T18:30:00 の場合、ニューヨークのユーザーの場合は 18:30:00、ロサンゼルスのユーザーの場合は 18:30:00 になります。これは、同じローカルの日付/時刻を、複数のタイムゾーンにわたる多数の物理的な場所に適用する場合に便利です。