リソース名

Google Ads API におけるエンティティの固有識別子はリソース名と呼ばれ、予測可能な形式の文字列として表されます。リソース名の構成要素がわかっている場合は、このユーティリティを使用して最終的なリソース名を生成できます。

ResourceNames クラス

ResourceNames ユーティリティは、エンティティに関連するすべての ID がわかっている場合に、エンティティのリソース名を構築する方法です。たとえば、キャンペーン リソース名の形式は customers/{customer_id}/campaigns/{campaign_id} です。お客様 ID とキャンペーン ID がわかっている場合は、ResourceNames ユーティリティを使用して、次のように完全なリソース名を作成できます。

my $resource_name =
  Google::Ads::GoogleAds::V18::Utils::ResourceNames::campaign($customer_id,
  $campaign_id);

他のエンティティ名を使用することもできます。この場合、リソース名の最終的な形式に応じて異なる ID が使用されます。