このページでは、Chat 用アプリ、カード、ダイアログのエラーを表示、デバッグ、修正できます。
エラーが表示される仕組み
Google Chat アプリからエラーが返されると、次のように表示されます。
- 「アプリが応答していません」のようなメッセージが表示される。「エラーが発生しました」、「リクエストを処理できませんでした」表示されます。
- アプリは意図したとおりに動作しません。
- メッセージが表示されず、アプリが応答しません。
card がエラーを返すと、次のようになります。
- ウィジェットやコンポーネントなど、カードの一部が意図せず表示されないか、レンダリングされます。
- カード全体は表示されません。
- ダイアログが閉じる、開かない、読み込まれない。
Chat UI にエラー メッセージが表示されない場合もありますが、Chat 用アプリのエラーロギングが有効になっている場合は、説明的なエラー メッセージとログデータを使用してエラーを修正できます。
Google Chat のエラーをデバッグしてトラブルシューティングする
- エラーロギングを有効にして、エラー発生時に Google Chat アプリがエラーを記録するようにします。
- Google Chat のエラーログをクエリすると、エラーログ、エラーの発生頻度、エラー メッセージの説明、エラーの修正に役立つログデータを確認できます。
- 一般的なエラーを修正する方法をご確認ください。
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- </ph>
- 「アプリが応答しない」、「Google Chat API は Google Workspace ユーザーのみが使用できます」、「ユーザーはスペースから除外できます」などの Google Chat アプリのエラーを修正する。
- カード メッセージ、ダイアログ、リンク プレビューが表示されない、または想定どおりに機能しないなど、カードやダイアログのエラーを修正します。
- Chat 用アプリをデバッグする 一つずつ実行できます