Google アナリティクスの User Deletion API は、 新機能の追加と以前のバージョンで見つかった不具合の修正のため 定期的に更新されます。ほとんどの場合、API 開発者はこれらの変更内容を意識 する必要はありませんが、場合によっては既存のアプリケーションの修正が必要に なることもあります。
このページでは、Google アナリティクスの User Deletion API に対する変更のうち、ユーザーの アプリケーションに影響を与えるおそれがあるものについて説明します。API 開発者の方は、 このページで変更に関する最新情報を定期的に確認することをおすすめします。以下の購読セクションのフィードから、変更通知を受け取ることもできます。
変更履歴の購読
Collection API、Configuration API、Reporting API に関する情報がすべて含まれています。
リリース 2018-05(2018 年 5 月 10 日)
これは User Deletion API の初回リリースです。
- Google アナリティクスの User Deletion API を使用すると、特定のエンドユーザーのデータをプロジェクトまたはウェブ プロパティから削除できます。ユーザー削除リクエストは、Firebase プロジェクトか Google アナリティクスのプロパティを使用して行います。詳しくは、User Deletion API - 概要をご覧ください。