Stackdriver を使用すると、購入手続き、注文の送信、非同期注文の更新などのフルフィルメント アクションに対するリクエストとレスポンスのメッセージを確認できます。Stackdriver はペイロード、エラー、警告をログに記録します。これにより、Ordering のエンドツーエンド統合のモニタリングとデバッグに役立ちます。
ログ履歴を表示する手順は次のとおりです。
- Google Cloud Platform Console で、[Stackdriver] > [Logging] > [ログ] に移動します。
- ページの上部で、既存のプロジェクトを選択します。
- プルダウン リストを使用して、リソースとして [Google アシスタント アクション] を選択し、フード注文ログを表示します。ログはタイムスタンプでフィルタすることも、キーワードで検索することもできます。
プロジェクトのログを調べる方法の詳細については、Stackdriver ドキュメントの ログの表示をご覧ください。
特定の Ordering End-to-End トランザクションのログをフィルタする
- Stackdriver Logging ページで、取引の特定に役立つ利用可能な情報(Google Order ID や Action Order ID など)でログをフィルタします。
- ログを開き、trace の値を探して、会話 ID をコピーします。
- 会話 ID を使用してログをフィルタします。これにより、トランザクションに関連するすべての購入手続きと注文送信のリクエストとレスポンス メッセージが返されます。
- 注文送信レスポンスからアクション オーダー ID を見つけてフィルタに含めると、非同期注文更新呼び出しのログを確認できます。