お知らせ: Google Maps Platform に間もなく新しい基本地図のスタイルが導入されます。このアップデートでは、デフォルトのカラーパレットが新しくなり、ピンが最新になったほか、地図のエクスペリエンスとユーザビリティも改善されています。すべての地図のスタイルは、2025 年 3 月に自動的に更新されます。ご利用の詳細およびいち早く使用する方法については、
Google Maps Platform の新しい地図のスタイルをご覧ください。
概要
データセット用データドリブン スタイル設定を利用すれば、独自の地理空間データセットをアップロードし、データセットに含まれるデータ対象物にカスタム スタイルを適用して地図上に表示することができます。また、ポイント、ポリライン、およびポリゴンのジオメトリをもとにデータ可視化要素を作成し、データ対象物をクリック イベントに反応させることも可能です。データセット用データドリブン スタイル設定は、ベクターマップ専用の機能です(マップ ID が必要となります)。
データセット用データドリブン スタイル設定の利用を始める
カスタム地理空間データセットを追加する
Google Cloud コンソールまたは Google Cloud Shell を使って、カスタムデータを追加します。各データセットには固有の ID があり、この ID を地図のスタイルと関連付けることができます。サポートされるデータ形式は次のとおりです。
データセットの要件と制限事項の詳細については、データセットを作成・管理するをご覧ください。
データ対象物をスタイル設定する
カスタムデータをアップロードして地図スタイルとマップ ID に関連付けたら、データ対象物をスタイル設定して、視覚的インパクトを高め、対象物をクリック イベントに反応させることができます。
ポイントデータをスタイル設定して個々のスポットを地図上に表示させる
ポリライン データをスタイル設定して地理的な対象物をハイライトする
ポリゴンデータをスタイル設定して地理的な領域をハイライトする
イベント リスナーを追加してデータ対象物をクリック イベントに反応させる
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最終更新日 2025-01-14 UTC。
[null,null,["最終更新日 2025-01-14 UTC。"],[[["Data-driven styling allows you to upload custom geospatial datasets (GeoJSON, CSV, KML) and visualize them on vector maps using points, polylines, and polygons."],["Datasets are managed through Google Cloud Console or Google Cloud Shell and are associated with map styles and IDs for display."],["You can customize the visual appearance of data features based on their properties and enable click event interactions."],["Data-driven styling enables the creation of dynamic and interactive data visualizations for highlighting locations, geographical features, and areas on maps."]]],[]]