UserPhoto

JSON 表現
{
  "id": string,
  "primaryEmail": string,
  "kind": string,
  "etag": string,
  "photoData": string,
  "mimeType": string,
  "width": integer,
  "height": integer
}
フィールド
id

string

API がユーザーを一意に識別するために使用する ID。

primaryEmail

string

ユーザーのメインのメールアドレス。

kind

string

API リソースのタイプ。フォト リソースの場合は admin#directory#user#photo です。

etag

string

リソースの ETag。

photoData

string (bytes format)

ユーザー写真のアップロード データ(ウェブセーフな Base64 形式、バイト単位)。具体的には、次のようになります。

  • スラッシュ(/)はアンダースコア(_)に置き換えられます。
  • プラス(+)はハイフン(-)に置き換えられます。
  • 等号(=)はアスタリスク(*)に置き換えられます。
  • パディングについては、パディングに等号(=)を使用する RFC-4648 の baseURL の定義の代わりに、ピリオド(.)が使用されます。これは、URL の解析をシンプルにするために行われます。
  • アップロードされる写真のサイズにかかわらず、API は写真のサイズを 96x96 ピクセルに縮小します。

Base64 でエンコードされた文字列。

mimeType

string

写真の MIME タイプ。使用できる値は、JPEGPNGGIFBMPTIFF、ウェブセーフの base64 エンコードです。

width

integer

写真の幅(ピクセル単位)。

height

integer

写真の高さ(ピクセル単位)。