Admin SDK: Reports API

Admin SDK Reports API を使用すると、企業ドメインの管理者はドメインの監査レポートと使用状況レポートを表示できます。

サービス: admin.googleapis.com

このサービスを呼び出すには、Google が提供するクライアント ライブラリを使用することをおすすめします。アプリケーションで独自のライブラリを使用してこのサービスを呼び出す必要がある場合は、API リクエストの際に次の情報を使用してください。

ディスカバリ ドキュメント

ディスカバリ ドキュメントは、REST API を記述して使用するための機械可読仕様です。クライアント ライブラリ、IDE プラグイン、Google API と連携するその他のツールのビルドに使用されます。1 つのサービスで複数のディスカバリ ドキュメントを提供できます。このサービスには、次のディスカバリ ドキュメントが用意されています。

サービス エンドポイント

サービス エンドポイントは、API サービスのネットワーク アドレスを指定するベース URL です。1 つのサービスに複数のサービス エンドポイントが存在することもあります。このサービスには次のサービス エンドポイントがあり、以下のすべての URI がこのサービス エンドポイントに関連しています。

  • https://admin.googleapis.com

REST リソース: activities

メソッド
list GET /admin/reports/v1/activity/users/{userKey}/applications/{applicationName}
特定の顧客のアカウントとアプリケーション(管理コンソール アプリケーションや Google ドライブ アプリケーションなど)のアクティビティのリストを取得します。
watch POST /admin/reports/v1/activity/users/{userKey}/applications/{applicationName}/watch
アカウント アクティビティの通知の受信を開始します。

REST リソース: customerUsageReports

メソッド
get GET /admin/reports/v1/usage/dates/{date}
特定のお客様のアカウントのプロパティと統計情報のコレクションであるレポートを取得します。

REST リソース: entityUsageReports

メソッド
get GET /admin/reports/v1/usage/{entityType}/{entityKey}/dates/{date}
アカウント内のユーザーが使用するエンティティのプロパティと統計情報のコレクションであるレポートを取得します。

REST リソース: userUsageReport

メソッド
get GET /admin/reports/v1/usage/users/{userKey}/dates/{date}
アカウントを持つユーザーのセットのプロパティと統計情報のコレクションであるレポートを取得します。