Google UMP SDK

iOS 向けの Google User Messaging Platform SDK はダウンロードで提供されています。Google Mobile Ads SDK のご利用には、Google Developers サイトの利用規約が適用されます。

バージョン 3.0.0
SHA1 チェックサム ca6235e7138fcb1618f42b3070ade8193004be77
サイズ 0.2 MB

googleusermessagingplatform.zip をダウンロード

リリースノート

バージョン リリース日 メモ
3.0.0 2025-03-24
  • 互換性を破る変更:
    • サポートされている Xcode の最小バージョンを 16.0 に更新しました。
    • Apple の Swift API 設計ガイドラインの命名規則に準拠するように Swift API 名を更新しました。
    バージョン 2 バージョン 3
    クラス
    UMPConsentForm ConsentForm
    UMPConsentInformation ConsentInformation
    UMPConsentStatus ConsentStatus
    UMPDebugGeography DebugGeography
    UMPDebugSettings DebugSettings
    UMPFormErrorCode FormErrorCode
    UMPFormStatus FormStatus
    UMPPrivacyOptionsRequirementStatus PrivacyOptionsRequirementStatus
    UMPRequestErrorCode RequestErrorCode
    UMPRequestParameters RequestParameters
    UMPVersionString Version
    プロパティ
    sharedInstance shared
    tagForUnderAgeOfConsent isTaggedForUnderAgeOfConsent
  • [プライバシーとメッセージ] で同意モードのサポートが設定されている場合に、Firebase 同意 API を呼び出す内部機能を追加しました。
2.7.0 2024-10-30
  • 米国の規制対象州でのテストをサポートするため、UMPDebugGeography に次のオプションを追加しました。
    • UMPDebugGeographyRegulatedUSState
    • UMPDebugGeographyOther
  • UMPDebugGeographyNotEEA のサポートを終了しました。代わりに UMPDebugGeographyOther を使用してください。
2.6.0 2024-09-05
  • 同意メッセージの UIViewController 参照が null 許容になり、必須ではなくなりました。SDK は、ビュー コントローラが提供されていない場合に、アプリのメイン ウィンドウを使用してビュー コントローラを自動的に検索します。
2.5.0 2024-06-26
  • アプリにプライバシー メッセージが設定されていない場合に true を返すように canRequestAds API を更新しました。
  • -[UMPConsentForm init] の null 可能性を nullable から nonnull に更新しました。
2.4.0 2024-04-24
  • チーム ID EQHXZ8M8AV を使用して、署名 ID を AdMob Inc. から Google LLC に更新しました。Xcode で通知がトリガーされた場合は、[Accept Change] を選択して新しい ID を受け入れます。
2.3.0 2024-03-14
2.2.0 2024-02-20
  • サポートされている最小の Xcode バージョンを 15.1 に引き上げました。
  • iOS の最小デプロイ対象を 12.0 に引き上げました。
  • advertisingIdentifier への参照をすべて削除しました。
  • SDK を Xcode 15.3 と互換性を持たせるために Info.plist ファイルを追加しました。
  • CocoaPods の最小バージョンを 1.12.0 に引き上げました。
  • バイナリからビットコードを削除しました。
2.1.0 2023-07-24

今回のリリースでは、同意の収集プロセスを簡素化する新しい API がいくつか導入されています。既存の統合でこれらの新しい API を採用する必要はありません。

  • 最小デプロイ対象が iOS 11.0 に引き上げられました。
  • サポートされている Xcode の最小バージョンを 14.1 に更新しました。
    • armv7 は Xcode 14 でサポートされておらず、SDK から削除されました。
  • 他の公開 API とやり取りする前に requestConsentInfoUpdateWithParameters:completionHandler: を呼び出すことが必須になりました。呼び出す前に、次の値が返されます。
  • UMPConsentForm
  • UMPConsentInformation
    • canRequestAds プロパティを追加しました。
    • このセッションでプライバシー オプションを表示する必要があるかどうかを示す privacyOptionsRequirementStatus プロパティを追加しました。
  • フォームが表示されないのに UMPConsentFormPresentCompletionHandler が呼び出されない問題を解決しました。
  • 2.0.1 2022-09-12
    • 使い捨て想定のフォームが再利用できる問題を解決しました。
    2.0.0 2021-03-15
    • UMPConsentType API を削除しました。この API はサポート対象外でした。
    • i386 スライスを削除しました。
    1.4.0 2020-11-23
    • Apple シリコン デバイスでのテスティングをサポートするため、シミュレーター用の arm64 スライスを組み込みました。
    • この SDK バージョンは Xcode 12 でビルドする必要があります。
    1.3.0 2020-10-21 SDK を .framework から .xcframework にアップデートしました。
    1.2.0 2020-09-16 SDK をビルドする Xcode のバージョンを 10.3 から 11.0 にアップデートしました。
    1.1.0 2020-08-11
    • iOS 14 に対応しました。
      • App Tracking Transparency に対応しました。ユーザーに IDFA 許可をリクエストするメッセージを、ファンディング チョイスの UI で設定可能です。
      • IDFA を利用できない場合に UMPDebugSettings.testDeviceIdentifiers が新しい識別子を受け入れることを許可しました。
    • フォームの読み込みがタイムアウトした場合に -[UMPConsentForm loadWithCompletionHandler:] が 2 回コールバックされる原因となるバグを修正しました。
    1.0.0 2020-07-06 一般向けのリリース。