復元操作のターゲティングを段階的に更新します。展開できるのは、復元操作の作成時に選択した条件のみです。
HTTP リクエスト
POST https://androidpublisher.googleapis.com/androidpublisher/v3/applications/{packageName}/appRecoveries/{appRecoveryId}:addTargeting
この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。
パスパラメータ
パラメータ | |
---|---|
packageName |
必須。復元操作を更新するアプリのパッケージ名。 |
appRecoveryId |
必須。アプリの復元アクションに対応する ID。 |
リクエスト本文
リクエストの本文には、次の構造のデータが含まれます。
JSON 表現 |
---|
{
"targetingUpdate": {
object ( |
フィールド | |
---|---|
targetingUpdate |
地域、Android SDK バージョンなど、ターゲットの更新を指定します。 |
レスポンスの本文
成功すると、レスポンスの本文は空になります。
認可スコープ
次の OAuth スコープが必要です。
https://www.googleapis.com/auth/androidpublisher
TargetingUpdate
ターゲティングのタイプを更新します。常にサブセット ターゲティングになります。
JSON 表現 |
---|
{ // Union field |
フィールド | |
---|---|
共用体フィールド criteria 。復元アクションのターゲティング条件。条件が all_users でない限り、常にアプリ復元アクションの作成時に使用したものと同じである必要があります。それ以外の場合、アップデートは承認されません。以前に all_users をターゲットにするよう設定されていた場合、ターゲティングを更新することはできません。リクエストに従ってターゲット グループを展開できない場合は、エラーがスローされます。criteria は次のいずれかになります。 |
|
regions |
復元アクションでは、その他のリージョンも対象になります。 |
androidSdks |
追加の Android SDK レベルは、リカバリ アクションのターゲットになります。 |
allUsers |
すべてのユーザーがターゲットになります。 |