Pivot

レポート レスポンスに表示されるディメンションの列と行を記述します。

JSON 表現
{
  "fieldNames": [
    string
  ],
  "orderBys": [
    {
      object (OrderBy)
    }
  ],
  "offset": string,
  "limit": string,
  "metricAggregations": [
    enum (MetricAggregation)
  ]
}
フィールド
fieldNames[]

string

レポート レスポンスで表示される列のディメンション名。「dateRange」を含めると、期間列が生成されます。レスポンスの各行の期間列のディメンション値は、リクエストの対応する期間を示します。

orderBys[]

object (OrderBy)

ピボット内のディメンションの順序を指定します。最初のピボットでは、OrderBy によって行と PivotDimensionHeader の順序が決まります。それ以降のピボットでは、OrderBy によって PivotDimensionHeader の順序のみが決まります。これらの OrderBy で指定するディメンションは、Pivot.field_names のサブセットである必要があります。

offset

string (int64 format)

開始行の行数。最初の行は行 0 としてカウントされます。

limit

string (int64 format)

このピボットで返されるディメンション値の一意の組み合わせの数。limit パラメータは必須です。単一ピボット リクエストでは、limit を 10,000 に設定するのが一般的です。

RunPivotReportRequest 内の各 pivotlimit の積は 250,000 を超えてはなりません。たとえば、各ピボットに limit: 1000 を含む 2 つのピボット リクエストは、プロダクトが 1,000,000 であるため失敗します。

metricAggregations[]

enum (MetricAggregation)

指定された metricAggregations を使用して、このピボットのディメンション別に指標を集計します。