オブジェクトを瞬時に配置

プラットフォーム固有のガイド

Instant Placement API を使用すると、AR オブジェクトを まずデバイスを移動して ARCore が完全なトラッキングを確立し、 サーフェスのジオメトリを検出します。

ユーザーがオブジェクトを配置すると、オブジェクトのポーズがリアルタイムで調整され、 環境内を移動しますARCore が適切な Pod を 配置した領域でポーズをとると、オブジェクトのオブジェクトの ポーズとトラッキング メソッドを指定します。

次の例では、推定ポーズを使用してオブジェクトが最初に配置されていますが、 グレースケール色で示されます正確なポーズを決定したら オブジェクトの色が変わり、正確なポーズが使用されていることを示します。「 ポーズの急な変化も見た目の「サイズ」にも認識された規模や 渡されます。

インスタント プレースメント

図 1 では、インスタント プレースメントは無効で、サーフェス ジオメトリは未定義です。 ビリヤード台の右側に床に置かれた物(4 つの小さい青い点) ノックオーバーされたように見える場合、そのポーズは未定義です。

図 2 では、歯車アイコンの下にあるメニューから [インスタント プレースメント] を有効にします。

図 3 では、インスタント プレースメントが有効になっており、新しいオブジェクトがシーンに配置されています。 変更されていないことを示すため、色ではなくグレースケールで表示されます。 ポーズが正確に補正されます。

図 4 では、新しいオブジェクトが色付きで、 サーフェス ジオメトリ(トラッキング可能なグリッド線で記述)が検出された場合。