概要
Maps JavaScript API は、ライブラリを使用して補足的な機能を提供します。visualization
ライブラリには HeatmapLayer
クラスが含まれます。このクラスを使用すると、地理的なポイントのデータ密度を可視化できます。
たとえば、地震マッピングのチュートリアルでは、HeatMapLayer
クラスを使用して地震の位置と強さをプロットするための、コードの詳細なステップを説明しています。
ライブラリの使用
可視化ライブラリは、メインの Maps JavaScript API コードとは別の自己完結型のライブラリです。このライブラリの機能を利用するには、最初に Maps JavaScript API ブートストラップ URL の libraries
パラメータを使用してライブラリを読み込む必要があります。
<script async
src="https://maps.googleapis.com/maps/api/js?key=YOUR_API_KEY&loading=async&libraries=visualization&callback=initMap">
</script>