カテゴリを無効にしたり、非表示にしたり、展開したりできます。
カテゴリを無効にする
無効にしたカテゴリはユーザーが開くことができず、キーボード ナビゲーションではスキップされます。
var category = toolbox.getToolboxItems()[0];
category.setDisabled('true');
カテゴリが無効になると、DOM 要素に 'disabled'
プロパティが追加され、無効なカテゴリの外観を制御できるようになります。
.blocklyToolboxCategoryContainer[disabled="true"] {
opacity: .5;
}
カテゴリを非表示にする
非表示のカテゴリはツールボックスの一部として表示されません。
JSON
{
"kind": "category",
"name": "...",
"hidden": "true",
}
XML
<category name="..." hidden="true"></category>
非表示にしたカテゴリは、後で JavaScript を使用して表示できます。
var category = toolbox.getToolboxItems()[0];
category.hide();
// etc...
category.show();
カテゴリを開く
これは、他のネストされたカテゴリを含むカテゴリにのみ適用されます。
カテゴリを開くと、サブカテゴリが表示されます。デフォルトでは、ネストされたカテゴリは折りたたまれており、展開するにはクリックする必要があります。
JSON
{
"kind": "category",
"name": "...",
"expanded": "true",
}
XML
<category name="..." expanded="true"></category>