プロシージャ ブロックの使用

プラグインの使用

プロシージャ ブロックを使用するには、 @blockly/block-shareable-procedures プラグイン。 プラグイン ブロックと組み込みブロックの違いについては、 概要

インストール

糸: shell yarn add @blockly/block-shareable-procedures

NPM: shell npm install @blockly/block-shareable-procedures

用途

import Blockly from 'blockly';
import {blocks, unregisterProcedureBlocks} '@blockly/block-shareable-procedures';

unregisterProcedureBlocks();
Blockly.common.defineBlocks(blocks);

これにより、従来版と同じ名前のプロシージャ ブロックが定義されます。 組み込みプロシージャ ブロックを使用します。保存した JSON または XML を読み込む場合 古いプロシージャ ブロックを使用すると、引き続き正しく読み込まれます。

ツールボックスに追加する

ブロック(プラグインまたは従来のブロック)を定義したら、 用意されているものがある場合は、それをユーザーが利用できるようにする必要があります。このためには、 プロシージャのカテゴリが入力されているため、カテゴリ スタイル ツールボックスを使用してください。 動的に追加することもできますが、これはフライアウト ツールボックスではサポートされていません。

動的カテゴリは、次のようにツールボックスに追加できます。

JSON

{
  "kind": "categoryToolbox",
  "contents": [
    {
      "kind": "category",
      "name": "Functions",
      "custom": "PROCEDURE"
    }
  ]
};

XML

<xml id="toolbox" style="display: none">
  <category name="Functions" custom="PROCEDURE">
</xml>