複数の広告申込情報のターゲティング オプションを一括編集する。このオペレーションでは、BulkEditAssignedTargetingOptionsRequest.delete_requests
で指定された割り当て済みターゲティング オプションが削除され、BulkEditAssignedTargetingOptionsRequest.create_requests
で指定された割り当て済みターゲティング オプションが作成されます。
このエンドポイントへのリクエストと、同じ広告申込情報を更新する次のリクエストを同時に行うことはできません。
lineItems.bulkUpdate
lineItems.patch
assignedTargetingOptions.create
assignedTargetingOptions.delete
YouTube /パートナーの広告申込情報は、API を使用して作成または更新できません。
HTTP リクエスト
POST https://displayvideo.googleapis.com/v2/advertisers/{advertiserId}/lineItems:bulkEditAssignedTargetingOptions
この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。
パスパラメータ
パラメータ | |
---|---|
advertiserId |
必須。広告申込情報が属する広告主の ID。 |
リクエスト本文
リクエストの本文には、次の構造のデータが含まれます。
JSON 表現 |
---|
{ "lineItemIds": [ string ], "deleteRequests": [ { object ( |
フィールド | |
---|---|
lineItemIds[] |
必須。ターゲティングが更新される広告申込情報の ID。 |
deleteRequests[] |
一括で削除する割り当て済みのターゲティング オプション。 サポートされているターゲティング タイプは次のとおりです。
|
createRequests[] |
一括で作成する割り当て済みのターゲティング オプション。 サポートされているターゲティング タイプは次のとおりです。
|
レスポンスの本文
成功すると、レスポンスの本文に次の構造のデータが含まれます。
JSON 表現 |
---|
{
"updatedLineItemIds": [
string
],
"failedLineItemIds": [
string
],
"errors": [
{
object ( |
フィールド | |
---|---|
updatedLineItemIds[] |
出力専用。正常に更新された広告申込情報の ID。 |
failedLineItemIds[] |
出力専用。エラーが発生した広告申込情報の ID。 |
errors[] |
更新に失敗した各広告申込情報のエラー情報。 |
認可スコープ
次の OAuth スコープが必要です。
https://www.googleapis.com/auth/display-video
詳しくは、OAuth 2.0 の概要をご覧ください。