Class TextArea

テキストエリア

構成のテキスト領域の情報が含まれます。プロパティによって、テキスト入力がデータポータルにどのように表示されるかが決まります。

使用方法:

const cc = DataStudioApp.createCommunityConnector();
const config = cc.getConfig();

const textArea1 = config.newTextArea()
                      .setId('textArea1')
                      .setName('Search')
                      .setHelpText('for example, Coldplay')
                      .setAllowOverride(true)
                      .setPlaceholder('Search for an artist for all songs.');

メソッド

メソッド戻り値の型概要
setAllowOverride(allowOverride)TextAreaこの構成エントリのオーバーライドを有効にします。
setHelpText(helpText)TextAreaこの構成エントリのヘルプテキストを設定します。
setId(id)TextAreaこの構成エントリの一意の ID を設定します。
setIsDynamic(isDynamic)TextAreaこの構成エントリの動的ステータスを設定します。
setName(name)TextAreaこの構成エントリの表示名を設定します。
setPlaceholder(placeholder)TextAreaこの構成エントリのプレースホルダ テキストを設定します。

詳細なドキュメント

setAllowOverride(allowOverride)

この構成エントリのオーバーライドを有効にします。true に設定すると、データソースの作成者はレポートの編集者に対してこの設定を有効にできます。

パラメータ

名前説明
allowOverrideBooleanこの構成エントリをレポートでオーバーライドできるかどうか。

戻る

TextArea - チェーン用のこのビルダー。


setHelpText(helpText)

この構成エントリのヘルプテキストを設定します。

パラメータ

名前説明
helpTextString設定するヘルプテキスト。

戻る

TextArea - チェーン用のこのビルダー。


setId(id)

この構成エントリの一意の ID を設定します。

パラメータ

名前説明
idString設定する ID。

戻る

TextArea - チェーン用のこのビルダー。


setIsDynamic(isDynamic)

この構成エントリの動的ステータスを設定します。

動的構成エントリが変更されると、後続の構成エントリはクリアされます。

パラメータ

名前説明
isDynamicBoolean設定する動的ステータス。

戻る

TextArea - チェーン用のこのビルダー。


setName(name)

この構成エントリの表示名を設定します。

パラメータ

名前説明
nameString設定する名前。

戻る

TextArea - チェーン用のこのビルダー。


setPlaceholder(placeholder)

この構成エントリのプレースホルダ テキストを設定します。

パラメータ

名前説明
placeholderString設定するプレースホルダ テキスト。

戻る

TextArea - チェーン用のこのビルダー。