テキストを表示し、基本的な HTML 形式をサポートするウィジェット。
Google Workspace アドオンと Google Chat アプリで利用できます。
const textParagraph = CardService.newTextParagraph().setText( 'This is a text paragraph widget. Multiple lines are allowed if needed.', );
メソッド
メソッド | 戻り値の型 | 概要 |
---|---|---|
setMaxLines(maxLines) | TextParagraph | ウィジェットに表示するテキストの最大行数を設定します。 |
setText(text) | TextParagraph | 段落のテキストを設定します。 |
詳細なドキュメント
setMaxLines(maxLines)
ウィジェットに表示されるテキストの最大行数を設定します。テキストが指定された最大行数を超えると、超過分のコンテンツは [もっと見る] ボタンの背後に隠されます。テキストが指定された最大行数以下の場合、[もっと見る] ボタンは表示されません。
Google Chat アプリでのみ使用できます。Google Workspace アドオンには使用できません。
const textParagraph = CardService.newTextParagraph() .setText( 'This is a text paragraph widget. Multiple lines are allowed if needed.', ) .setMaxLines(1);
パラメータ
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
maxLines | Integer | 表示されるテキストの最大行数。 |
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TextParagraph
- チェーン用のこのオブジェクト。