ユーザーが時刻を入力できる入力フィールド。
Google Workspace アドオンと Google Chat アプリでご利用いただけます。
var dateTimePicker = CardService.newTimePicker() .setTitle("Enter the time.") .setFieldName("time_field") // Set default value as 3:30 AM. .setHours(3) .setMinutes(30) .setOnChangeAction(CardService.newAction() .setFunctionName("handleDateTimeChange"));
Methods
メソッド | 戻り値の型 | 概要 |
---|---|---|
setFieldName(fieldName) | TimePicker | UI インタラクション時に生成されるイベント オブジェクトで、この選択ツールを識別するフィールド名を設定します。 |
setHours(hours) | TimePicker | 事前入力された営業時間の値を入力フィールドに設定します。 |
setMinutes(minutes) | TimePicker | 事前入力された分単位の値を入力フィールドに設定します。 |
setOnChangeAction(action) | TimePicker | 選択ツール入力が変更されるたびにスクリプトが実行する Action を設定します。 |
setTitle(title) | TimePicker | 入力フィールドの上に表示されるタイトルを設定します。 |
詳細なドキュメント
setFieldName(fieldName)
UI インタラクション時に生成されるイベント オブジェクトで、この選択ツールを識別するフィールド名を設定します。フィールド名はユーザーに表示されます。必須。指定するフィールド名は一意である必要があります。
パラメータ
Name | 型 | 説明 |
---|---|---|
fieldName | String | この入力に割り当てる名前。 |
リターン
TimePicker
- チェーン用の選択ツール。
setHours(hours)
事前入力された営業時間の値を入力フィールドに設定します。
パラメータ
Name | 型 | 説明 |
---|---|---|
hours | Integer | 入力に使用される時間のデフォルト値(0 ~ 23)です。これは、常にフォームのコールバック パラメータで文字列として表されます。 |
リターン
TimePicker
- チェーン用の選択ツール。
setMinutes(minutes)
事前入力された分単位の値を入力フィールドに設定します。
パラメータ
Name | 型 | 説明 |
---|---|---|
minutes | Integer | 入力に使用されるデフォルトの分の値(0 ~ 59)。これは、常にフォームのコールバック パラメータで文字列として表されます。 |
リターン
TimePicker
- チェーン用の選択ツール。
setOnChangeAction(action)
選択ツール入力が変更されるたびにスクリプトが実行する Action
を設定します。
パラメータ
Name | 型 | 説明 |
---|---|---|
action | Action | 実行する操作。 |
リターン
TimePicker
- チェーン用の選択ツール。