Google API Console プロジェクトをセットアップする

OAuth 2.0 認証情報を作成し、アプリで Google Ads API を有効にするには、Google API Console プロジェクトが必要です。

認証情報は、Google サーバーが Google 広告ユーザーを認証および承認するために必要です。これらの認証情報を使用すると、API の呼び出しで使用する OAuth トークンを生成できます。

1 つのデベロッパー トークンを複数のプロジェクトで使用できますが、各プロジェクトで使用できるデベロッパー トークンは 1 つだけです。

Google API Console プロジェクトを選択または作成する

Google API Console プロジェクトをすでに作成していて、そのプロジェクトを使用して認証情報を作成する場合は、プロジェクトで Google Ads API を有効にするに進んでください。

手順に沿ってプロジェクトを作成します。プロジェクトに対する課金を有効にすることは任意です。課金が有効になっている場合は、新しいプロジェクトの請求先アカウントを選択します。Google Ads API の使用には料金はかかりませんが、Cloud プロジェクトには総数の割り当てがあります。

プロジェクトで Google Ads API を有効にする

プロジェクトで Google Ads API を有効にするには、次の操作を行います。

  1. Google API コンソールで API ライブラリを開きます。プロンプトが表示されたら、プロジェクトのいずれかを選択するか、新しいプロジェクトを作成します。API ライブラリには、利用できるすべての API がプロダクト ファミリーと人気度によって分類され、表示されます。

  2. リストに表示されない場合は、検索を使用して Google Ads API を見つけます。

  3. API を選択し、[有効にする] ボタンをクリックします。

Google Ads API を有効にする